芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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(OFC)これが最後。

以前舞台に参加させてもらっていたOFCから、



「もう呼ばなくていい」



ということを受け、ぐだぐだ私はぼやいていた。

結局どうしていいかわからず、その言葉を



「私は役者として必要ないので要らない。けれど、

スタッフとしては人が足りないと思うので、何かあったら

手伝って欲しい。」



という風に解釈した。

これは私の一方的な受け取り方であり、OFC側からの

思いは違うかもしれないと思い、メンバーの友人に話を

聞くことにした。



結局、本質としては

「参加・不参加の意思表明をしていない人は、

呼ばなくてもいい。本来ならば、来たければ、こちらから

ではなく、参加したい奴から連絡をすべきだ。」

という形であり、私が必要だとか不必要だとか、そんな

余計な考えは全く関係なかったのである。

個人の自由意志に任せる部分が大きいこの集団の

考え方だったわけである。



では、私個人の意思はどうなのか?

ということに全てはゆだねられる。





OFCのメンバーも少し参加しているワークショップがある。

以前私も参加していたが、現在ではまったく関わらなくなった。

演出さんに借りていた台本を返すということもあったので、

そこの稽古場にお邪魔した。ほんの何十分であったが。



上手くなっている人もいれば、そうでない人もいた。



演出さんがやっているのは、演技指導でなければ、

芝居の本質・確信でもなく、演出だった。

その方法と探り方。

今まで私が演技指導であり、私たちを伸ばしてくれる

ものと思っていたものは、演出だったのである。

その演出から、芝居の本質や見せ方、自分のスキルアップを

目指していく形だった。



私の為にやっていたことではなく、全ては芝居の為に

やっていたことだと思った。

そしてその演出を受けている人を不思議と羨ましい、

また、この中に入りたいとは思わなかった。

確かに上手い、面白いけれど、演出が見えた今、

それを受けてみたいとは思わなかった。





同じ舞台をやる者として、いろんな人と関わりを

もっておくことはいいことだと思う。

だから、この集団に関わっている人たちと縁は

切りたくない。同じ舞台をやる人として、友達として、知り合いとして。



けれど、またこの集団に関わって、同じものを

作りたいとは思わなかった。

私はエゴで芝居をしたいなと思った。

たとえそれが、OFCの演出さんに言わせるとお芝居ごっこ

だったとしても。私はそれでいいし、それを面白いと

感じる人もいるのだと思えた。



だから、純粋に、友人として、OFCのメンバーたちとは

付き合いたいと思った。



だから、「参加する・参加しない」、OFCの舞台に関わる事は

私にアポをとらないで欲しいと言った。

私は、OFCには今後参加しないだろうと思う。

そこで芝居をしたいと、思うだろうか?、そう、思う。



だけど、必要ならば、友人として、同じ舞台人として、

お手伝いを頼まれるのは構わないと思った。



一線を引いて、距離を保つのがいいと思った。





帰りながら、メンバーの人に話を聞いてもらったことを

整理していた。

1つの場所で芝居をしていく、腹を決めるっていうことは

こういうことなのだと思った。





私の言葉にならない言葉を一生懸命聞いてくれた

メンバーの皆に感謝します。どうもありがとうございました。



ちゃんと、向き合って話をするのは、もう、

これが最後だろうと思った。
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この記事に対するコメント

おっつv 面白いものは人それぞれで、求めるものっていうのも人によって違うよねv どんな道に進んでも、私はえみちんのこと勝手に「大事な友人」だと思い込んでいるし、応援してます! いつ、どんな風にキモチが変わっていくかはお互いに分からないけれど、今後もステキな人生を歩もうね★ これからも、またダベらせて下さいvv では、また来ます〜♪゛
monkey girl | 2005/07/04 11:09 PM
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