芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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乙一小説再生工場 に投稿した頃のお話

去年の夏、とあるwebサイトでこんな企画が持ち上がっていました。

「乙一さんが、あなたの作品を再生します。
 没になった小説や書きかけの小説があったら、
 乙一さんに投げてみませんか?」

要は、自分の没小説を乙一先生がリメイクして、全然違う作品に
したりしますよ、という企画なのでした。


ここで申し上げておきますと、私は乙一先生のファンです。
普通か信者かは自分では判断しにくいですが、割と信者に近い
方のファンだと思います。
文庫化が待ちきれなくなって買ったハードカバー、
インタビューが載っているからと手に取った雑誌、
「買う価値がない」と言われている某旅行記本の購入…。
部屋には、乙一先生の本のみを入れた本棚の一角があります。
(同様に、ラーメンズの棚もあります。)
ちょっとキモイですね。

そんないちファンの私が、そんな企画があがって飛びつかないわけが
ありません。ファンレターは読んでくれないかもしれないけど、
これは仕事だから投稿した小説は読んでくれるんじゃないか?
そんな期待だけを胸に私は投稿できる作品を探しました。


私は物書きではありません。
ですが、HP(※1)で、サウンドドラマや朗読作品を作っています。
朗読なんかは、プロの方の作品を使えれば一番いいのですが、
そこは色々問題があり、朗読をしたいのならばもう自分で作品を
書くしかないというところに辿りついていました。

そういうわけで、いくつか私も小説のようなものを書いていましたし、
没になった原稿もいくつかありました。
しかし、この時私の中である程度完成された作品(※2)は既に朗読作品として
HPで公開済みになっていました。
そして、その他で完成している作品(※3)は、朗読作品にするためのもので、
後は収録するだけというところまで来ていて、投稿できないものでした。

それでも、他に朗読用に書いたものがあるかもしれないということで、
パソコンのフォルダをクリックしては閉じ、クリックしては閉じを
くり返していました。

そんなとき、同じ朗読用のフォルダに入っていた一つの作品を見つけました。
第4稿まで改稿されており、字数もまあまあ、そして何よりも、
乙一プロットの手順で書かれた作品だったのです。

それが、「蝶と街灯」でした。



※1【HP】私の個人サイト「Yellow Rabbit」のこと。http://yellowrabbit.for.cx/
※2【ある程度完成された作品】「眠る駅」「つきはいつも」「メロン戦争」の3つのこと。
HPの「playlist」から聴くことが出来ます。
※3【その他で完成している作品】「短篇三連作」の朗読作品で、まだ公開されていない短篇2本のこと

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