芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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劇作家大会2019 in 上田 参加レポート

2019年8月16日(金)〜19日(月)まで長野県上田市で
開催された「劇作家大会2019 in 上田」に行ってきました。



https://jpac2019-ueda.org/

きっかけは、今年1月に大分で行われていた、劇作家大会の
ことを、twitterで知ったことでした。
私の好きな劇作家さんが参加しておられて、戯曲もそこで
即売されていたりして、行ってみたいな〜と思いました。
ただ、流石に大分までは気軽に行けません。
次の開催はいつだろうな〜と思って調べたら、どうやら
8月に長野であるらしい、というのが出てきました。

長野なら行ける、と思って行くことにしました。

最初は1泊でも、と思っていたのですが、自分が見たい
シンポジウムなどが1日に固まっていたので、日帰りで
行くことにしました。
富山から長野までなら車で2時間半くらいで何とかなりそう
というのが大きかったです。

というわけで、行ってみた感想やざっくりした概要を
メモ程度にまとめておこうと思います。


朝8時くらいに出発しました。
私は11時のワークショップの見学に間に合えば
良かったので、それに合わせていくことにしました。


会場はまちなかキャンパス上田。
ちょっとした講義ができるようなフリースペースです。

ここで、「こえとことばとからだのレッスン」という
ワークショップを見学させてもらいました。

https://jpac2019-ueda.org/program/28_ws_nishiyama/

最近の私の傾向ですが、参加してしまうと自分がやるのに
一生懸命になってしまって、どんな教え方をしているのか、
なかなか覚えていられないので、見学参加にしています。
その方が全体の概要がわかるのと、メモに集中できるので
自分的には勉強になります。

ここでは、発声のしくみやどう身体を使っているのか、
筋肉の構造も含めた講義を聴くことができました。
筋トレをしなさいと言われるけれど、なぜそれが必要なのか、
というのがピンとこないのですが、これを聴くことで、
どういった筋肉と連動しているのかがとてもよくわかり
ました。

高い声と低い声に関わる筋肉とかは知っておくと意識が
できてよいなと思いました。

その他、私が知っているミニゲームとかも出てきて
改めてどんなことに役に立っていたのかわかりました。
最近こういうことが多いです。
知らずにやっていたけれど、実はこういうことに役に立って
いたんじゃないか、こういう意図があってやっていたんだ、
ということに気付くことが多いです。今度はそれをどうやって
教えていくか、というのが私の課題です。

この場所はサントミューゼから離れていたので、終了後は
徒歩で向かいました。
土地勘が無いので、どのくらい離れているのかもわからない
感じだったのと、どのくらい移動に時間がかかるのかわから
なくて心配でした。

公式webの方を見ても、他の場所に向かうシャトルバスに
ついては書いてあるけれど、キャンパスうえだからは何か
あるとかが書いてなかったので、シャトルバスの有無、
この場所から他の場所へ行くときにどのくらいかかる、
っていうのが書いてあったら良かったなと思いました。

また、受付番号が当日受付で必要、というようなことも、
予約後のメールに一言付け加えておいていただけたら
当日困らなかったなと思いました。運営の方々も大変
だったと思いますが、初めて上田に来る、劇作家大会に
くるという方に向けての伝え方も考えていただけたら
もっと良かったと思いました。


この後はメイン会場のサントミューゼに向かいました。
会場ではご飯が食べられるところがなさそうだったので、
どうしようか迷いましたが、時間が無かったので、
ちょっとだけパンを食べて、サントミューゼ内のカフェで
一休み。


同会場で、ミライの未来展をやっていて、そのコラボメニュー。
細田作品も好きなので、ちょっとラッキーでした。
関係者の方々も結構カフェにいらしてたみたいで、
不思議な雰囲気だったきがします(笑)

もう少しWSとの間隔があいていたら、駅前でおそばを
食べたかったなぁ〜、と思いながら次のイベントへ。

戯曲見本市で戯曲を物色して、せりふの時代、喜劇悲劇を
1冊ずつ購入。事前に見本市にでる戯曲や作品がわかっていたら、
もうちょっと買いたかったです。
登場人物、上演時間がポップなどでわかるようになっていて
欲しかったなぁと思いました。その場で調べるには場所が狭いし、
じっくり見ていると他のお客さんの邪魔になるので、
事前に買えるものを調べてから行きたかったです。

小劇場系の戯曲も出されていて、それには登場人物数などが
書いてあってとてもよかったのですが、逆にあらすじなどが
わからなくて(立ち読みできないようになっていた)
買いにくかったので、見本誌を1冊置いてもらうか、あらすじ
など内容がわかるポップが欲しかったです。

その後は劇作家さんのシンポジウムへ。
2時間でしたがあっという間で、本当に面白かったです。

https://jpac2019-ueda.org/program/05_gikyoku_ensyutsu/
鵜山仁×坂手洋二×マキノノゾミ×横山拓也という
面白い組み合わせのシンポジウム。

「戯曲と演出」ということで、鵜山さんの演出をベースに、
それに対して他の3人が意見を交わしていくというスタイル
でした。仲が良いのだと思うのですが、他の人の演出を
ネタにしたりして飽きさせない対談でした。

また、プロの現場でも起こっている高齢化や、それに
どう対応していっているか、演出する側の思考を見ることで
役者としてどう戯曲、台本と関わっていけばいいか、
というのが面白かったです。
ほぼ全編にわたって、書き起こしに近い感じでメモを
とっていたので手が痛かったですが(笑)その分有意義な
時間を過ごせたなぁと思いました。


その他、リーディング公演も沢山やっておられて、私も
現地住みだったら、全日参加したかったなと思いました。
もちろん、ワークショップとかリーディング公演の
オーディションにも応募したいと思ったし、何らかの形で
関わってみたいなぁと思いました。

富山は劇作家協会とか不毛の地なので、地元開催は無いと
思っていますし、上田のようなちょうどよいハコや施設が
ないので、難しいと思いました。利賀の演劇が有名ですが、
地元の演劇民からしてみたら、利賀演劇というブランドで、
それ以外の富山の演劇は全く別物だと思っていて、
そちらは有名でもないし、そこまで活発でもないと思って
います。そういった環境でもシアターオリンピックスみたいな
大仰なものでなくても、演劇が盛り上がることが起こったら
いいなと思いました。
芸術的な演劇ではなく、もっと身近な演劇というのも
地元のみなさんに知って貰えたらと思いました。

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