芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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動きの情報

今期(2018年冬アニメ)も最終回が近づいてきて、
お気に入りの作品が終わってしまうのは切なく
なります。終わってからAmazon Primeなどの配信
サイトで一気見するのもまたよかったり、
niconicoで一挙放送をコメントありで見るのも
新しい発見があって面白いです。

リアルタイムでは見られないので、配信が開始
されてからとかになるのですが、今期は
私の好きなミステリーっぽいのとか謎解きっぽい
のとかが複数作品あっていやもう最高にいいシーズン
です。そんな中でアニメ見て原作を読んで、
お、ここはなんかお芝居に通じるところがある、
っていうのがあったのでメモしておこうと思います。


「約束のネバーランド」

青年誌なのかと思ってたら、原作はジャンプなの
ですね。ちょっと意外。(ノイタミナ枠だったし)
まだアニメも放送中だし、ネタバレはしないので
大丈夫です。

この作品の中で、
「動きも情報」
というような会話が出てくるのですね。
表情、手のちょっとした動き、反応、目線、
呼吸、力の入り方...などなど。
そういうことでどんな状態なのか、会話している
内容に対しての反応が見える、というような会話
だったかなぁと思います。

最初に見た時は何気なくふーんっていう感じで
見ていたのですが、もう一回見たら、これって
お芝居もそういうことだよね、と思いました。


多分今まで書いた感想記事の中にもあったと
思うのですが、私は結構細かい動きとかを大事に
して演じたり、観たりします。

一歩踏み出すその踏み出しであったり、
物を触るときのスピード、触り方、持ち方、
会話しているときの目線、相手を見る見ない。
物凄い細かい部分ですが、そういう部分にまで
神経を使っているか、集中しているか、こだわりが
あるか、そこまで考えているか、っていうのは
自分で演るときも、観るときも気になります。

そんな細かいところ誰も見ない、と思うかも
しれませんが、見ていなくても無意識に感じたり、
受け取ったりすることもあるんじゃないかって
思います。無意識に伝わってしまうもの、感じさせて
しまう部分もおりこみながら雰囲気や空気を作って
いくっていうのは、最終的に全体の雰囲気や
作りこみの深さ、作品の深さにつながっていくんじゃ
ないかなって思います。

別に注意深く見ていなくても、
「この人今日は元気ないな」とか
「今日は機嫌悪そうだな」とか
「何かいいことあったのかな」とか、
何となく感じることもあると思います。
それは無意識に表情や、声のトーンや体の力の
入り方なんかを、今までと比較して判断しているのでは
という風に思います。

だから、受け手側の「何となく」は侮れないと思うのです。

いいわるいではなくて、ついつい観劇に行っても
そういう部分をどう捉えていて、自分のお芝居に
それを入れたいのかな〜、入れたいけどまだそこまで
届かないのかな〜とか、見てしまうのと、そういう部分から
役者さんがどんな人なのかを見るのが好きだったりします。

一緒にお芝居をするのと、観るだけとは全然違うっていう
のはわかるけれど、それでも見てわかることもあるなぁ
って思ったりしています。


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