芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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モノクロな稽古までの道のり、いち



GWが終わって間もない頃、「白黒硝子-モノクログラス-」
の3人のメンバーさんと、稽古をしてきました。

「のとえみと天神祐耶が何か面白いことをする」という
ユニットでやりたいことの一つに、

県内の演劇をやっている役者さん、スタッフさんに会いたい。

というのがありました。

うーん、これはなんだろう。どこで決まったのかな?
私は数年前に県内の演劇関係者と飲み会がやりたいと思って、
飲み会を企画したことがありました。
これは、個人的な思いもあったし、フロンティアという劇団が
あまりにも県東部にあって、他の劇団さんともあまり交流が
なくて、このままだったらなんか悲しいな、っていうのと、
他の人と関わりがない自分が許せなくて、思い立ってやった、
という感じだったような気がします。

そういう流れもあって、私的には、県内の演劇関係者さんとは
一応面識がある、程度にはなったし、お話をしようと思えば
相手もしてくれる。そのくらいではあったのかなと思って
いました。このままゆっくりと関係を作っていっても
いいのかな、っていう気持ちではありましたよね。

そんなときにてらしーとユニットを組むことになって、
私はそこそこ知っている、くらいまでになったけど、
てらしーが県内の演劇勢を良く知らない。逆もまたそうで。

もし、私たちがいつか面白いことを形にする時が来たら、
それはきっと私たちだけのものにはしないだろうし、
そういうときに「この人と一緒にやりたい」がなければ
いけない、そういう思いもありました。

そんな中で、声をいくつか掛けさせてもらって、
できれば稽古が見たい。

なぜ稽古かっていうと、これは私の想いなんだけれど、
稽古を見れば、役者さんの力もわかるし、その集団が
どこに向かっているかっていうのもわかるから。

だって、いざ私たちと一緒になにかやりましょう、って
言った時に、「そこまでやりたくはないんです。」って
言われたら悲しいですもん。
だから、どういうスタンスで演劇に向き合って、
どういう方向性で集団を進めているのかを知っておきたい
って思いました。
知っていれば、お互いが不幸になるようなことには
きっとならないと思うから。

演劇に向き合う姿勢とか方向性って違っていて当たり前
だなって思うんです。だってアマチュアですもん。
だから、私たちよりもゆっくりと進みたいっていう
人たちには無理は言いません。一緒に作ることになったと
しても、そのスタンスは尊重したいと思いますもん。

そんな中で答えてくれた方もいるし、上手くいかなかった
ところもあるし、結果は色々です。でも、それはそれで
いいと思うし、きっとそれが答えなんだって思っています。
てらしーは私よりもずっとずっと優しいから、多分
こんなことでは諦めないかもしれないし、悪いようには
しないと思う。あくまでも私は、そう感じているよ、と
いうことです。

おっと、話がそれてしまいました。
モノクロさんとの稽古の話!でしたね!

いくつか声を掛けさせていただた中で、モノクロさんは
公演の予定もないし、稽古も予定が無いんです、という
お返事をいただいていました。
フロンティアの公演も観に来てくれて、共感してくれて
いたので、せっかくだから、もしよかったら、私たちと
本読みみたいな稽古をしてみない?と誘ったのが最初です。

うーん、どうかなぁと思っていたのですが、すぐに
メンバーさんとも連絡を取ってくれて、一緒に稽古を
することになりました。

この時本当に嬉しかったよね!
私、年下の役者仲間からこんな風に良くしてもらうことって
今までに本当に少なくて。昔、劇団の後輩で、私が劇団を
やめて実家に帰るっていったときに、凄く怒ってくれた
子がいて。劇団(演劇)をやめるなんて信じられないって
言ってくれてたみたいで。(又聞きだけど)

本当にそれくらい。
だから、一緒に、私たちと稽古をしたいって言ってくれ
たのは本当に嬉しかったです。

そこから稽古場の手配もしてくれて、すっごく手間と
時間をかけてくれて感謝しかありません。
その分、私たちも一所懸命稽古をつくらなきゃなって
思いました。
結局私たちふたりも稽古をしたはいいけれど、
なんか不思議な気持ちで(笑)なんとなく台詞を確認して
いつもみたいに雑談して終わっちゃったんだけれど(笑)

その分稽古をして、私たちが1回やってみるね、って
やってみたとき、凄く集中してできたなって思います。
これは本当に数ヶ月と本番を越えてきたからできたことだなって
思います。

そうそう、全然関係ないんだけど、その時にユニットの
制作として来てくれている直美さんが、
「今のこの2人でこの作品をやったら、もっと面白いと思う」
って凄く強く言い切ってくれて、それがずーっと頭の中に
残っています。なんかね、そこまで言ってもらえるものに
なるって思ってなかったから、ちょっとびっくりして。
そこまで言ってもらえる作品になったっていうその力って
凄いんだなって思ってます。

やばい、全然モノクロメンバーのみんなの話にならない(笑)
長くなってきたから、稽古中に思ったことは次の記事で書きます。
わたしはてらしーみたいにちゃんと演出目線とか稽古目線とかで
見ることが得意じゃないから、本当にぼんやりと思ったことに
なっちゃうけど。

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