芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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<MP>稽古第30回目

アフレコの授業は、隔週で行われている。私たちのクラスがアフレコをやっていないときは、違うクラスがアフレコの授業をやっている。

ということで、別のクラスのアフレコの授業を廊下から盗み聞き(爆)もう次の教材に入っているので、私たちが来週やる前に、どんなことに気をつけたらいいのかをちょっとでも聞いておきたいと思って、早めに来たのである。

なんかウチのクラスよりも和やかというか、わきあいあいという感じがする。

・相手に呼びかける。
 息づかい→キャラクターの呼吸に合わせる。
・気持ちをのせる。体を使ってやる。
・距離感。遠くへ、誰に向かって呼びかけているか。

【演技1・2:「逃げる人々」】
今日は演出のKさんがキレた。
きれたというか、私たちのあまりのぬるさにとうとう怒ってしまった。後で聞いて話だが、他のクラスでも同じようなことがあったらしい。

「役者として生きることはどんなことか。」

私は前からそのことについては考えていたし、意識が足りないということも感じている。だから、今更このことを言われて、役者として生きるのをやめようとは思わない。むしろ、このことを言われてしまったら終わりだと思ってしまう。

Kさんの話の中で、役の役割というものがどんなものか、どんな風に探っていけばいいのかというのもわかってきた。ただ、あまりにも周りが見えなくなっている人がいるのが現状。その人については演出のKさんもひどく言っていた。本人がわかっているのかどうなのか…。

「舞台は一人でやっているのではない。自分が一人でやっていては、勝手にやっていてはダメ。」
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<MP>稽古第29回目

【アフレコ:13回目】
今日で、今までやってきた教材を終わりにしたいということ。気合が入る。

最初の出だしで全体のテンションが決まるという感じなので、今日はいつもより高めにテンションを作って入った。そのお陰か、今日は最初からテンションが高くてよかったと言われた。

「息継ぎが自然でないと、自然なセリフにならない。」

上手く感情がのらなかったり、パクが合わないときは、息継ぎの場所が良くないことがあるようだ。よくパクを見ると、ちゃんとキャラクターも口を閉じている瞬間がある。アフレコの授業をするようになってから、家でアニメを見るときも、キャラの口の動きや役者さんの合わせ方とかをついみてしまう。(たまに合ってない人もいたりして…。)

ちゃんとアフレコの授業をしてからテレビでアニメを見ると、それだけで勉強になることがたくさん出てくる。何気ない一視聴者として見ていたときとは違っている。勉強してみないと読み取れないことがたくさんだなあと感じた。

【演技1・2:「逃げる人々」】
舞台上で話し掛けているのは役者さんへ(役へ)なのだが、実際聞かせているのはお客さんである。言い聞かせている相手にお客さんも入る。

そういうときに、お客さんへの意識がないと、芝居自体が小さくなってしまう。届ける意識があると、自然に声も大きくなる。

「距離・広さ・相手のイメージが芝居の大きさにつながる。」芝居を大きくして欲しいという演出からの駄目出しがあるときは、このようなことも含まれていたり、関わったりしていたりする。ただ声を大きくすればいいというものではない。
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<MP>稽古第28回目

【演技1・2:「逃げる人々」】
何週か冬休みで時間が空いてしまったので、まず振り付けの確認から。一応先週アフレコの後、振り付け確認の稽古はしたのだが、それがちゃんと成果になっているだろうか心配。

沢山やっているところは心配はほとんどなく、止められることもなかったが、皆が心配だった個所があるところから、徐々に崩れ始めていった。もう一度わからないところは振りの確認をし直し。

私たち鬼のダンスのところはそんなに直されることはなかったが、このダンスで何も伝えられていないと言われた。怖さや鬼気迫るものなど、そういうものがないと、このダンスを入れている意味がない。

こういう芝居を含んだ振り付けっていうのは初めてだったが、このことを言われて、振りも芝居っていうのがすごくよくわかった。自分から何かを表現したり、滲み出したり。すごく難しいけれど、とてもやりがいがある。自分の「鬼」というキャラクターもちゃんと作っていないとできない。もう一度全体を見てみなければ。
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<MP>稽古第27回目

【アフレコ:12回目】
本当は冬休みなのだが、同じプロダクションのやる舞台を観に行ったときにつぶれたアフレコの授業の振り替え。ほとんどこのアフレコのクラスは、演技クラスと同じメンバー。この後、演技の授業はないが、ダンス部分の自主練をすることに。さすがに皆焦り始めた。

「相手のセリフに乗っかっていく。モチベーションを高く。」

自分が思ったより相手に乗っかる芝居ができていない。きちんとキャラの気持ちを作れれば、素直に芝居にはだせるので(それくらい一つの気持ちでいい。単純でいいみたい。)、問題は今どんな気持ちでいるのかということを瞬間的に読み取るというところだと思う。パクがあわせられても、それだけではダメ。

「絵の細かいところまで見る力をつける。」

例えば、前に乗り出している姿勢だとか、汗をかいているとか。それをぱっと見て芝居に生かすということが瞬間的にできない。 …まだアニメのやり方に慣れていないのだろうか。
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<MP>稽古第26回目

【アフレコ:11回目】
<strong>「自分が思っている以上に意識しないと、スピードはゆっくりにならない。気持ち悪いくらいになるまでやってみる。それで遅かったら、はやくすればOK。」 </strong>

自分ではこう思ってやっているけれど、それがちゃんとニュアンスとして伝わっているかわからない。何も言われないということは、伝わってないということだろうか?

全体的にスピードコントロールできていない人が多い。間のことを言われると、途端にできなくなっている。

「自分の呼吸で出来ないところがある。カットあわせ、変わりなど。それがアニメーション。」

こういう特徴がアニメにはあるということを知った。ということは、ある程度自分で間のコントロールをできないと、それに対応していけない。普通の芝居でも間はすごく重要なのだけれど、それがアニメでも必要なことなのだなあと感じた。単に絵に合わせて声を入れられればいいってもんではないのである。

アニメの絵は意外と速く変わっていく。それに最初ついていけなかった。特に一言のセリフのところなんて、すぐ違う画面に変わってしまうのである。そのすごい瞬間的なところに芝居を詰め込んでいかなければならないのが難しい。センスもあるだろうけど、慣れも必要だなと思った。

【「逃げる人々」振り付け:その3】
2時間続けての振り付け。OPの振り付けをして、鬼のダンスは終了。OPは、鬼が逃げる人々を追いかけるシーンになる。ダンスというよりは、アクションのついた芝居のような感じがする。その中で、鬼のキャラクターも出していって欲しいという要望があった。表情とか、動きの機敏さとか、気を付けてやるところはたくさんある。どこまで動けるのだろうか。
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<MP>稽古第25回目

【演技Mさん:5回目】
この前やった朗読教材の続きをやる。一文一文を読んで確認する。

<strong>「まず、ミスをしないで読める。何を言っているのかわかるようにする。聞く人は、この文章を初めて聞くのである。」 </strong>

緊張すると途端につまずいてしまうけれど、リラックスしていると、そんなこともなくなってくる。自然体で読むことによって、その場で感じたこととか思ったことを素直に出せる。「こう読まなければ」という先入観とか緊張がないからかもしれない。

私は「うつくしい」という単語の「う」をしっかり出すこと、「おとこに」の「に」をしっかり出すことの2つを注意された。冒頭や語尾が消えやすいという癖がちらほら。
意識して「出そう」とすれば、きれいに出る。そこまで意識できていなかったということか。

その後、全体を5つに分けて、5人で読んでいく。
私は初めの「読める」ということに加えて、ニュアンスものせてやっていった。(他の人と同じレベルのアピールをしていっても印象は薄いから。)
結果、誉めてもらえたのでよかったし、他の子からも、
「間の取り方が上手いと思った。」
といってもらえた。プチで間を使うということに今重点をおかれているので(演出さんありがとう)、ここでもそれを気にしてやっていったので、よかった。間は、偶然にセンスとして使えるというのもあるけれど、感情の変化とか、時間の経過とか、自分で意図的に使えるようになりたい。

【「逃げる人々」振り付け:その2】
私のやっている「鬼」の人たちの振り付け。ここからが私たちにとっては本番。

もっと苦戦するかと思いきや、半分は芝居なので、それが好をそうしたのか、意外と覚えるのはできた。ただ、細かい部分は私の適当さ加減が出て、動きが一人変だったりする。もうちょっと練習して、他の部分に気をつけられる余裕ができればなあ。
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<MP>稽古第24回目

プロダクションが行う舞台を授業の一環として観に行く。第1部は朗読で、2部は役者さんたちの得意分野の舞台になる。養成所生は、第1部だけの鑑賞。

初めて役者(声優)さんがやっている朗読というものを目の当たりにした気がした。それまでいろんなところで朗読は聞いていたが、どうも高校のときの名残で、NHKの朗読というものが私の中で根強いときがあった。今はそうでもないが、ちゃんとした「朗読」という形を見つけた気がする。

シンプルなんだけれど、どこか力強く、説得力がある。どういうものを私は目指していけばよいのか、その一つの形がわかったような気がする。

今までは私の好きなことを好きなだけやっていたが、その中に私の伝えたいこととか、こういう風に受け取って欲しいといものが薄かった。
好きな作品だからこそ、自分なりの考え方と読み方をしていこう。
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<MP>稽古第23回目

【ダンス・歌唱:5回目】
今日は「逃げる人々」のダンス練習ではなく、前期からやってきたダンスと歌をやる。

慣れてきたせいか、次にどんな動きをしたらいいかなどわかってきた。自分で今どこを動かせばいいかわかる。ただ、自分でちゃんと確実に踊れているという気がしない。

その後、課題曲「世界に一つだけの花」の発表会をする。 …ついにこの日がきてしまった。

簡単な振り付けとハモリを含めて、発表するのだが、どんどん人が減っていき、最初5〜6人グループだったのだが、少ないところでは2人までになっている。私のいる班は4人いるので、6つに分けたパートで、長めに設定して歌うことになった。
振り付けもきちんとつけていなかったので、ここぞとばかりに即興で振りをつけていく。

何回か練習して、本番。
とにかく短い時間でなるべくたくさん歌って踊ったことは間違いない。

発表が終わって、なかなか良い反応だった。特にハモリの部分がきれいだったといってくれた子も。よかったよかった。

【演技M講師:4回目】
男女ペアで、前に出て発表する。男の数が少ないので、男には必ず全部まわる。それが一巡したところで M講師のぼやきというか、ダメだし。

・初見で読んだときのイメージをもっと持つ。最初の思い込み。
・自分でやるときの大きな障害は恥ずかしさ。
 恥ずかしいのは、他の人物ではなく、舞台上でも自分が
 出ているから。それを越えなければならない。
 越えると芝居が大きく変わってくる。
・どんな人で設定があるのか見ている人に納得させる。
 お客さんが全て。

M講師がダメだしをしながら最後には困ってしまい、この課題を次からも続けるかは考えるといっていた。 …どうなってしまうのだろう。
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<MP>稽古第22回目

【アフレコ:10回目】
今日は1回リハをやって、シーンごとに取り直していく。行ける所まで行って、次はそこから続けていく。

<strong>「ミスをしても早く立ち直る。他の人はどうマイクに入ってくるのか考えながら。」 </strong>

細かくちゃんと見ていくと、パクが合っていない。後、滑舌が甘い。できる人には演出がついていって、やっと演技の勉強という感じだ。
ただ、アニメなので、音の高さとか、語句を立てるということに意識をおいていっているようだ。

<strong>「何を言っているのかわからないとダメ。気持ちは伝えるんだけど、それに言葉をついていかせなければならない。」 </strong>

絵の動作を見ていって、キャラが浮いていたり、前のめりになっていたりするなどがある。そういうときは、そういうニュアンスをちゃんと乗せていかなければいけない。

<strong>「語尾のニュアンスまでちゃんとつける。自分であきらめないで最後までやりきる。パクがくる前に気持ちの盛り上がりなどをちゃんと作っておく。」 </strong>

何回かやっていけばわかるのだけれど、それを瞬時に判断して乗せていくというのは、とても大変だと思った。それを頭で考えなくても、身体がそうなってくれればいいんだろうけどなあ。

【演技Hさん:1回目】
ゼミといって、1年を通して同じ人のところに所属し、最後に舞台発表をするというコースがここにはある。そこで演出をしている方がきてくれた。

初見の詩を2通りの読み方でする。
1つ目は、「芝居を始めた頃の自分」。
2つ目は、「今の自分」。

その時の気持ちとかを思い出さなければいけないから、昔の自分でやるときのほうが難しいと言われた。確かに、その時の自分を思い出して、その自分のテンションをキープするのはしんどい。

<strong>「散漫になっているから、それを集中させる。気を集中させて鋭い刃物のようにする。そうすると、そこに能登というものが出てくる。もっとあざとくなってもいい気がする。」 </strong>

そんな風に発表した後言われた。
あざとくとか、何となく意味がわかるけれど、それをどうしたらそうできるのかがわからない。何か新しいものを見つけたのだけれど、どう使っていいのかわからない、そんな気分。

もっと、自分がこう人に思わせたい、思って欲しいと思ったことを意識的に、なんていうか、意図的な感じにやった方がいいのだろうか。でも、それは難しいと後で聞いたら言われた。
新しいことを発見したような気分。でもまだどうしたらいいかわからない。

【演技Tさん:2回目】
後期のボイスサンプルどり。
短い一人芝居の台本を読む。前期にやったのと同じように、テスト→本番で収録する。

さっきの授業で言われたことを思い出しながら、自分はどんな目的を持ってこの台本をやるのか、どう聞いた人に感じ取って欲しいのか、ということを考えながらやってみた。
他の人のサンプルを聞いていても、「こうしたい」と思ってやっている人の方が、インパクトがあるし、印象に残る。それが有りか無しかというのは、聞いた人の好みになってくるとは思うけれど。

私が設定したのは、他の人たちとは反対方向の設定。きっと、他の人はこうは読まないだろうなあと思っていたけれど、私の設定でやった人は本当に他にいなかった。ちょっと無理があるかなとは思ったけれど、最後までその設定でいけるようにつじつまは合わせたと思うし、やりきれたかなあと思う。他の人とは違うけれど、それが一番私らしいし、人間味が出せるたと思う。

<strong>「もっと目的をもってやる。自分がこうしたいと思うことを相手に伝えられるようになる。まず、目的を持つ。」</strong>

サンプル撮りをしてくれたTさんが最後にこう言っていた。今、私に足りないのはきっとこれだと思う。
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<MP>稽古第21回目

【演技Sさん:2回目】
いつものようにリラクゼーションから。身体を楽にして力を抜いていく。力が入っているのはどこか、自分の意志を持って力を抜いていけるかどうか。

今日以前に、サークルの稽古中などの時間を使って、自分でもリラクゼーションをやっていた。そのときの集中力とは今日は違う。

<strong>「胸の方に何かを感じて、それを怒りとか笑いとか泣くとかで外に出してやる。それをもっと激しく。」 </strong>

そんなアドバイスを聞きながらやって見る。
自分を包んでいる硬い殻のような、例えば、他の人の目に自分の姿がどう映っているのかとかを気にする気持ちとか、恥ずかしいという気持とか。
そういうのを自分の力で持って、心配しないとか、気にしないとかを言い聞かせていく。それが周りにあるだけで、私は自分に正直になれないし、自然でいられないような気がする。

今日は自分の今までの中でよくできたほうだと思う。悲しいと思うところから、今日は怒りへとつながっていった。自分の中に何かが起こったり、生まれたりして、それを外に出すというのがとても感じられた。感触が少しずつ掴めるようになってきたのかもしれない。

それから、宿題として出されていた「カップのエクササイズ」をやる。自分が決めたカップの感触、硬さ、重さ、質感、大きさ、温度などを目をつぶって再現する。もちろん、中身には飲み物が入っている。そうなると、その飲み物の温度や匂い、味も再現することになる。これは大分難しいと言われているが、これができれば力になると言われた。
リラクゼーションが上手くいくと、すんなりカップが現れてくれると言っていた。

カップの形、重み、温度、香り。
香りは少しつかみにくかったけれど、それ以外のものはできた。今度はそれを頭の上に乗せる。それをこぼさすに一歩進めることができたらOK。きちんと家でやってきたかどうかで、頭に乗せたコップをどうおろすか、というところまで気を配れているのかどうかが変わってくる。

クリアーできたのは、私を含めて半分くらいの人。その人たちは「レモンとあめ」が次の課題になる。レモンのすっぱさとあめの甘さ、今度はこれを記憶して、再現する。

【逃げる人々振り付け:その1】
いよいよ、「逃げる人々」の振り付けをする。今までは芝居部分のみの稽古だったが、ついにダンスが入ってくる。ああ。

今日は逃げる人と鬼だったら、「逃げる人」の方の振り付けをつけて、それから「エアロビクス」の全員の振りをつける。

「手先や腰のきれをよくする。最初からパーやグーの手のところははっきりさせておく。」

振りを覚えたてという感じがするので、覚えたのをからだが自然に踊ってくれるようになるまで練習あるのみ。ああ、私の身体、頑張って。
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よく読まれてます☆ どうでもいいことから壮大なことまで答えてます。











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