芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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新人さんに会いました

下級生の子が芝居に出るというので、そのチケットを買うというのを口実に、プチフレの稽古場にお邪魔しました。本当に邪魔だったと思いますが(爆)


そんなわけで、今年初めて新人さんに会いました。

いや〜…みんな初々しいです。これぞ新人!っていう感じでした。去年の新人さんの雰囲気とは違います。学年ごとにカラーが大分違うんですよね。今年はどうやら経験者と初心者が半分半分くらいらしく、まだどうしようみたいな雰囲気がありました。これからどう出てくるのかまだ未知数です。演出さんの腕の見せ所でしょうか?


稽古場にお邪魔して、更に本読みとかちょっと参加してしまいました。うひゃー、すごい緊張しましたよ(汗)

で、皆とやってて思ったのですが、「あー、もうここでやるのは去年までとなんか違うな」って。いい意味で。やっぱり目指しているものが違うと、質が違うのです。レベルがどうとかではなくて、私のいるところはここではないっていう感じです。この場所でいろいろやりたいけれど、私の中で足踏みしている感じがして、ここで芝居をするのであれば、いろんなものを求めちゃいけないなって思いました。プロとして芝居をしていくならば、私の居所はここではないのでしょう。

新人さんと芝居をしてちょっとそんな事を思いました。


新人公演はどうやら7月頃あるらしいのですが、演出さんが演出っぽいです。私にしたら下級生なんだけど、下の子からしてみたら、立派な上級生だなあと思いました。皆1年生の頃から見ている子達ばかりになったので、その成長振りにとても嬉しくさせられました。ああ、すごいなあ。頑張ってるなあって。


ただ、ちょっと気になった事もありますが(汗)これがよくないとかうんぬんとか言うつもりではないのですが、「大きな声を出す」っていうのは、物理的なものだけで終わって欲しくないなあとちょっと思いました。


私たちの公演場所では、肉声で広い範囲まで聞かせなければなりません。だから、それなりに聞かせることは必要なのです。けれど、それだけだったら叫ぶだけで終わってしまう。だから、「気持ちを伝えたい」→「だから大きな声になる」っていう過程を忘れて欲しくないなあと思ったのです。


ただ台詞を大きな声で言うのは、1ヶ月とか基礎訓練やってれば、それなりにできるようになると思います。リハで実際の舞台に立てば「ああ、もっと大きな声じゃないとだめだ」って思えると思います。だけど、それだけで終わって欲しくない。ちゃんと気持ちを伝えられるようになって欲しいです。メッセージとか台本に詰まってると思いますし。

だから、単に声を出せっていうのじゃなくて、気持ちを大勢の人に聞かせるために声を出してとか、伝えてって言う風になっていって欲しいです。エチュードみたいなので、やってるんですけどね、毎年。


まあ、何であれ、新しい年度が始まりました。どんな新人公演見せてくれるのか楽しみです。頑張れー。

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新しい人が入りました

プチフレの全体会がありました。私はなぜか家にいました。参加できなくてすいません。でも5年生にして参加ってどうなのか・・・自分の中で疑問です。でも稽古場は行きます、多分。


ということで、今日はまだ見ぬ新1年生がプチフレに入会されたわけですね。おめでとうございます。そして、あー、ご愁傷さまです。新人公演が悲劇の場とならないよう気を付けたいと思います。


去年まで4年間、新人公演に出続けた者としては、やっぱり新人公演は大事だなと思います。それで1年間は決まっちゃうし、4年間そこから比べられちゃう。とても大事です。果ては私みたいな上級生からぼろくそ言われてしまうわけです(涙)

そう考えると、私の新人公演はとても優しい人たちばかりだったなと思います。まあ、その次の公演が大変でしたが・・・。


インターネット好きな人であれば、きっとプチのHPとかに辿り着き、更にここへ来る人がいるかもしれません。うーん、ちょっと怖い。過去の稽古日記を見ると、大体プチのことがわかるかもしれません。あはは。そのうち新人さんたちの顔を見に行きたいと思います。

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「成長してください。」

下級生達の公演のリハを観に行ってきました、結局。

迷惑にならないものかと心配していましたが、その点は大丈夫だったようです。…多分。


人の芝居を観るのって、勉強になります。「いい芝居を観ろ」っていうのはよく言われますが、別に変な芝居でもいいんじゃないかって最近思いはじめました。ただ、お金払ってまでみるのは損かなあっていうのはもちろんありますが。


他の芝居を見て、その芝居のいろんなところを見抜けるようになりたいっていうのがあります。的確に芝居をみれるようになりたい。自分で芝居をやったときも、ビデオとかで見たら、そういう風に評価できるんじゃないか。客観的に台本を見て、その台本を見抜けるんじゃないか。余計なものを加えたり、考えたりすることが私は多いので、そういう訓練もできたらいいと思うのですよ。

だから、変な芝居だったとしたら、どこがだめだったかちゃんと見抜ければいいと思うんですよね。


もちろん、下級生達のためになればって思ってやっています。でも、それだけじゃない。私の勉強でもあるんですよね。



いろんなことを経験して、それで自分が成長していけなかったら意味ないなあって思います。何の為の経験なんだろう。特にサークルっていうのは、自分で自分を成長させていかなければ、なかなか進歩できない。演出さんはプロじゃないから、その人に伸ばしてもらおうとすると、無理が出てくるし、限界もある。難しいですね。でも、4年間やっててそれはとても思いました。


上級生が抜けて、下級生ばっかりで。今まで教えてくれてた人たちが急にいなくなって、大変だろうと思います。でも、今までやってきたこととかを自分たちでやっていけなかったら、これからもきっとやっていけない。


「成長してください。」

本番まで時間も少なくなってきたけれど。
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頑張れとしか言えなくて

今日、久しぶりに、PFKの稽古場に行ってきました。
下級生達が、4月の新歓公演に向けて稽古をしているというので、ちょっとお邪魔しました。


久しぶりの稽古場なのですが、なんだか空気がゆるゆるしているぞ??だい、大丈夫かなあと思いました。なんだか心配です。でも、私たち上級生が、ずーっと手ほどきをしていくわけにも行きません。そうしてばかりいると、今度はその子達のためにならなくなります。

難しいところです。



結局、私の言いたいことは言ってきたのですが、これからどうなっていくのかはわかりません。陰ながら見守っていきたいです。


演出の子とちょこっと話をしたのですが、サークルといえども、私は、何か伝えるものがなければお客さんの前で芝居をするのは意味がないと思っています。


それが例え拙い表現方法であっても、その演出がこうしたい、これを伝えたいということがあって欲しいと思うのです。でなければ、時間を割いてわざわざきてくれたお客さんは、そこで何も得るものが無いと思うのです。


ただ芝居をみて、「あー面白かった。」「よかった」
で終わってしまうのです。せっかく舞台を作るのに、勿体無い。


後、私は演出をしたことがないのでわからないのですが、役者として、困ったことがたくさん有ります。やっぱり、この芝居の目的とかどんな芝居にしたいかがわからないと、どうしていいかわからなくなります。どうやってこの芝居に関わっていったらいいのか、何をしたらいいのか困ってしまって、なんとも宙ぶらりんなまま本番を迎えるのです。


こんな感じに陥ったことが何回かあります。役者さんと演出間の話し合いとかなかったこともたくさん有ります。なくてもわかればいいんですけどねえ…。
(無くてもわかる人もいます。なんとなく稽古してるとみえてきます。)


ということで、PFKらしさとか、その演出さんらしさがでた芝居とか、その演出さんだからできる舞台をみてみたいと期待しつつ、どんなダメだしをしたらいいかなあと日々考える私でした。
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[PFK]第100回公演「大晦日SPIRAL!」

私の最後のプチフレでの公演になると思う、芝居。一番最初に舞台に立ったのがもう4年前になってしまうんだなあとしみじみ感じてしまった。その4年間の中で何を学んでこれたのだろうか。

見ている人に、どれだけ気持ちを伝えられるか。気持ち中心にこのプロジェクトではいろんなものを作ってきた。気持ちを重視してきたばかりに、自分の舞台の中での役割とかを考えてできなかった気がする。
もっと全体を見て芝居ができればよかったのにと思ってしまった。反省するところがとても多い。

それでも、今まで観たプチ作品の中で一番良かったと言ってくれたり、いい味出してましたみたいことも言ってもらえたので、その部分は良かったと思う。切なさを感じてもらえることもあったと思うし、それなら、それで私がやりたいと思った部分はできたんじゃないかなあと思う。感情は伝えられた。その次を目指していかなければならない。

稽古ではこうできたのに、本番で流されてしまった部分もある。こういうところが直っていかない。また意識を変えなければ直らないことなのかもしれない。

自分のセンスの無さに辛くなるときがある。それでも、自分の中にある新しいことを発見して、やめられなくなる。自分の考えはこうで、表現方法はこうで。
そういうのがちょっとずつ見えてきた気がする。
それがどうかはお客さんの好き嫌いというところになってしまうこともある。

プチの環境はとてもよかったと思う。自分に妥協しなければどこまでも自分でやることができるし、ああ、こいつには負けたくないなあっていう人もたくさんいる。これからこういう人にたくさんたくさん出会えることを願って、自分で自分を変えていける機会がたくさんあることを信じている。
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[PFK]演劇サークル「大晦日SPIRAL!」稽古

昨日通しをして、今日はいつもの場練に戻る。そのダメだしを受けながら、場をつめていく。

昨日の通しで、それまでほとんど稽古をしたことが無い場面を見てもらった。その通しで、その場面は2回か3回目にやったというくらいである。ほとんんどみてもらっていないし、自分たちでもほとんど稽古をしていない個所だったのだが、雰囲気はそれくらいが良かったといわれた。他の場面よりも、自然だったらしい。

通しが終わって、ダメだしを受けて、「確か2回目くらいだったよねえ。」なんて、共演の役者さんといっていたが、逆にそれだけしかやっていなかったというところから、「やばい。なんとか会話して行こう」というような意識が働いたのではないだろうか。ほとんどやっていないけど、とりあえず空気を読んでいこうというような感じで、実際の日常会話の雰囲気に近かったのかもしれない。本来ならば、会話の自然さとかって、それくらいなのだろう。変に意識して、力がはいっているところが私はとても多い。リラックスして、自然体に近い感じで舞台に立てるようになりたい。


「その感情を出すことが目的になるのではなく、結果として『泣く』『笑う』ということにつながるようにすること。無理に出して生んだものが必ずしもいいものにつながるわけではない。」

何かで誰かがこんなことを言っていた。印象深いので書き留めておく。
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[PFK]演劇サークル「大晦日SPIRAL!」稽古

人数が揃わないせいで、2日間もリハの時間があるのに、通しができないということになった。あまり意味がないリハ。照明・音響さんの練習もあまり時間が合わないために、少ししかできない。

こんな感じでこの後も進んでいくのだろうかと不安になる。最初きつく結んでいた紐が徐々に揺るんできた気がする。

あまりにも中身がなさすぎて、これ以上書くことが見つからない。
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[PFK]演劇サークル「大晦日SPIRAL!」稽古

本番まで残り1ヶ月を切った。
まだ全体像が曖昧な部分があるが、部分的に見ると、ここではこうしたいというのが少しずつではあるが整理されてきたような気がする。
もっと強く出そう、もっと内に秘めていた方がいいかもしれないなど、そういうメリハリをつければよいのか。

やってみて思ったようにできないところもあるし、自信が無かったのに、意外にもよかっと言われるところもある。自分だけの判断でははかれない。ただ、人の演技に乗っかっていくということがまだできていない気がする。ふっと、今自分勝手にやってたんじゃないかと思う場面に出くわす。

迷いがあるところは、やっぱり弱くなってしまう。自信なさげに見えるのかもしれない。
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[PFK]演劇サークル「大晦日SPIRAL!」稽古

2日ぶりの稽古。今までやった場を確認して、新しい場をやる。自然な感じで場に出たり、セリフを出したりすると、彼女(私のやっている役)の感覚に近い状態でやれる…というか、空気が見え始める。

それ以上にすごいのは、私と絡んでいる役者さん。
その人の変化がすごい。それまでに話していて、どんな風にやろうとか、こうしたいというのが、形に現れ始めている。こうやりたいという方向性が見える。私なんかは全然曖昧。そして、私はそれを受けて感情を出しているだけ。でも、それでも彼女はそこに現れるようになってくれるような気がする。

私は何をしたらいいんだろう。
どうやって表現していったらいいんだろう。
めちゃくちゃ悩む。

自分がどうしたいのか、ちゃんとはっきりさせていかなければいけないんだろうなあ。
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[PFK]演劇サークル「大晦日SPIRAL!」稽古

キャスト発表から10日が経過する。
進歩しているのかいないのか。日々不安と戦いながら稽古をしていく。

相変わらず、場練をすると厳しいダメだしがでる。けれど、もはや演出との場練をして何か情報をもらうということをしないと、どん詰まりになっている。場練をしたいけど、したくない。そんな日が続く。

しかし、今日で2日ほど、私が出る場の稽古をやっていない。徐々につかみかけていた役の感覚が薄れ始めている。
やばい。
とにかく一緒に絡む役者さんと話をして話をして、なんか掴めないものかと相談。そうして稽古時間はどんどん過ぎて行く。こんなに早い段階から追いつめられるなんて…。

更に、一緒に絡む役者さんと話をしていて、
「あー、私以上にすんごい考えていて、私なんかまだまだ甘いんだなー。私よりずっと深いんだなあ。」
と痛感させられる。
なんで私はこんなにも考えを深められないのか、もっと形にできないのか。悩まされてしまった。へこむ。
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よく読まれてます☆ どうでもいいことから壮大なことまで答えてます。











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