芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
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映画「まちむすび」の感想ほか諸々

もう上映が終わってからすっかり時間も経ってしまって、
その間にフロンティアの公演も終わっちゃったりして。(笑)
しまいには、商店街主催の打ち上げも終わってしまって(笑)

でも、まあこのタイミングでも区切りはいいかなぁという
ことで、書き貯めていたものを公開します。
だいぶん前に書いたものに加筆したりしていますので、
何だか記憶や発言がバラバラ、っていう部分もありますが、
その点はご容赦くださいませ。

それでもいいよっていう方は「続きを読む」から。

また、撮影が終わってからの感想と若干かぶっている所も
あるかもしれません。


地域映画「まちむすび」の撮影を終えて
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地域映画「まちむすび」の撮影を終えて




地域映画「まちむすび」、9月2日の撮影をもちまして、
無事クランクアップしました。
関わってくれた全てのみなさま、オファーをいただいた
宇野津さん、監督の清水さんを始め、カメラ監督の島倉さん、
スタッフのみなさまに、あらためて感謝いたします。

昨年、映画「カノン」に出演させてもらった時、
今度映画に出るときは、もっと台詞があって、役名も
自信を持って言える役としてでたい、という気持ちになりました。

メインキャストとエキストラでは大きく隔たりがあり、
その差が今の私の力の差なんだ、ということを感じました。
現場の対応や扱いにその差が、目に見えて出ます。
その目に見える、ということがそのまま私の力の無さだと
言われているような気がしてならなかったです。

地方にいてそんなことを思うのはなんかちょっと変な気がしますが、
それでもそのくらいの役者に少しでも近づくようになりたい、
という思いになった、ということなのかもしれません。

元々このまちむすびも、私はエキストラで出演するはずでした。
天神さんは、地元で何本も映画に出演しています。
天神さんが知っているスタッフさん、だけれども私は知らない
スタッフさん。その差をまず埋めよう、と思いました。
図々しいかもしれないけれど、ちょっとでもスタッフの顔をして
何か関われることがあったらそれでもいいかもしれない、
という風に思っていました。
基本は舞台であって、まずそれを満足にできるようになる。
それがあってからの映画なり、声なりであるということは
ブレないようにしよう、と思いました。

結局ご縁があって、メインキャストのひとりとして参加させて
いただくことになったのは、宇野津さんのお陰であり、
3月の公演を作り上げてくれた天神さんのおかげだと思っています。

血が滾さんをはじめ、県内には私くらいの女優さんはたくさん
いらっしゃいます。各劇団にひとりくらいはヒロインキャラが
できる女優さんがいるものです。
その中で、まず血が滾さんの役者さんから代打を選んでもよかったはずです。
きっと宇野津さんのことだから、メインキャストに血が滾の役者
ばかりが並ぶというのはどうだろう、できることなら回せる役で
他に適任がいればその人に回そう、くらいに思ったのかもしれません(笑)

それでも、県内には女優さんがたくさんいて、ビジュアルや
年齢的に適役の方がいらっしゃったと思います。私の前に他の方に
オファーしていたけれど、スケジュールが合わなかった、かもしれません。
それを経てかもしれないけれど、私にお話が来たのは運という人脈
だったと思うし、お休みを比較的に取りやすい環境であったり、
それができるように今まで関係を築いてきた昔からの自分の働き方で
あったりだと思います。

そして、声をかけてもいいかな、と思わせるに至った芝居を
伝えることができたのは、3月の公演だったなと思います。
こっちでもちょっと書いていますが)

クランクアップした日のお疲れ様会でも話していましたが、
3月の公演、天神さんは最終的に、私をかなぐり捨ててでも、自分の芝居を
仕上げてくると思っていました。自分との間の芝居の力に
差があって、それを埋めようとするだけでも精一杯なのに、
これ以上差が開いてしまうのはやっぱり悔しい。
だから、とにかく先へ、先へ。自分が先行すればした分、きっと
天神さんもぐーんと追い越して先へ行く。そう思ってやりました。

久しぶりにこんなに全力以上で芝居をして、考えて、芝居して、
芝居のことばっかり考えて過ごして、とても楽しかった。
それくらいして、ようやく観ている人に「声を掛けてもいいかな」
と思わせる芝居を提示することができた。
宇野津さんは役者としての相性が良いんだね、と言っていたけれど、
そんな綺麗なことじゃなくて、きっと負けず嫌いで、絶対に自分の方が
上手くて、むしろ世界一上手くてってお互いに自分の方が絶対上なんだって
思ってただけだったんじゃないかなって思います。
それが同じくらいで、上手いことバランスが取れたんじゃないかって
思っています。

そんなわけで、ちょっと無理して頑張れる相手だったからこそ、
そしてちゃんと見て演出してくれる相手だったからこそ、
3月の公演は上手くいったんだなって思っています。
それくらい自分としては頑張ったと思うので、それに対していただいた
ものがあったのは嬉しいし、それを観ていてくれたというのは本当に
感謝しかありません。


■富山の演劇人もむすばれてゆく

以前のブログにも書きましたが、前に宇野津さんと話をした際に、
県内のアマチュア役者勢で何かできたら、みたいなことを言って
おられました。その時は映画ではなく、舞台なりなんなりだったと
おもいます。キャスティングが掌握できた時点で、きっと半分くらいは
意図的にこうしよう、という思いはあったんだろうなと思います。
(ご本人的には、話を書き進めていく中で芝居が出来る人を集めな
 ければ、という感じだったらしいですが)

その点もあってかどうかわからないですが、県内のアマチュア役者勢が
一堂に会するような場所になったなと思っています。
きっと、「まちむすび」の映画の中で大切にしたい、と言ったものが、
このアマチュア勢の中にも生まれたんじゃないかなと思っています。

この最初の一歩、多分、これは2歩、3歩と続いていくんだと思います。
そしてそれができるのは、多分この81年、82年生まれ組なんじゃないかって思います。
富山県って、わたしはちょうどいいと思っています。
こうやって、集まって芝居をしようと思えば、何とか、ちょっと無理を
それぞれがしたら集まって出来てしまう。これが新潟だったら距離が
有りすぎて難しいし、東京だったら星の数ほど役者がいるしで、実現が
難しいんじゃないかって思います。
誰かひとりが無理をするんじゃなくて、みんなちょっと無理をする。
それをしてもいいと思わせる人たちで、集団でありたいと思います。

それから、宇野津さんを、わたしたちはシンデレラにしたい。
ガラスの靴を用意して、馬車を用意して。
天神さんが王子様で私が魔法使いか、その逆かはわからないけれど。
それができるのも、きっとほかにはいないんだと思っています。
そして、それは多分、私たちだからできることなんじゃないかなって思ってます。
もうこれも直接勢いで言っちゃったけど、役者のとえみは、
役者・演出家、天神祐耶という王子様に手を差し伸べてもらって
新しい世界に立っている。だから、次は宇野津さんの番。
きっと絶対に手は差し伸べてくれる。それを掴んでくださいと祈る
ことしか私はできないんだけど、宇野津さんも天神祐耶という王子様に
見たことの無い世界に連れて行ってもらって欲しい。
勝手な、個人的な願望です。(笑)


■映像のお芝居をやるということ

映像のお芝居をやるのは、私は初めてです。
養成所時代に、映像系の講師の方に教わって、ドラマのテキストを
レッスンで使ったことはありますが、私は映像むいてないなぁって
思っています。可愛いわけでもないし、華があるわけでもない。
芝居も映像向きか、と言われればそうではない気がしています。

それでも、お芝居はお芝居です。

読み合わせの頃から天神さんにチェックされつつ、映像はこうだから、
という風にアドバイスをちょこちょこもらいました。
天神さんは映画を何本もやってきているので、映像のお芝居や
撮られ方には天神さんなりの考え方があると思います。
きっとそれが根本なんだって思っていますが、私が現場に入って
感じたこととかをまとめて書いておこうと思います。

当たり前のことなんだけれど、カメラがあって、役者さんなり、
絵なりを、カメラの枠で切り取ります。自分がこうだと思って
撮られているのとは違うカットで撮られている可能性がある、
ということです。だから、自分ではコントロールできない部分という
のが映像には発生する。

舞台ならば、ある程度演出によって、お客さんの目線を誘導する
ことができます。前に立つ、お客さんの方を向く、声を大きくする
などなど・・・。けれど映像は自分で見ている人を誘導できず、
監督なりカメラさんなりがどう魅せたいかを芝居をしている時点で
切り取ってしまいます。
この、自分ではどうしようもできない力が働く、というのが
難しい所であり、面白い所だなって思いました。

天神さんや中島さんの話を聞いていると、
「こういうカットを撮りたいだろうから、それにカチッと
 はまる芝居をして、その通りに撮ってもらう」
ということを話していました。
そういう思いがあるからこそ、自分の思ったカットを撮らなかったり、
完成したものの中に意図したものがあまり入っていなかったり、
というギャップも生まれてくるんだと思います。

私はなんか、こういう感じで撮られよう、っていう風に思えなくて、
そこまで映像も詳しくないし、そこまでの芝居をはめることなんて
できないんじゃないか、という自信の無い思いでいっぱいです。
それでも希望のように感じたのは、監督の清水さんの、

「撮らせたいという芝居、もっと撮ってみたいと思わせる芝居を
 しなきゃ。」

という言葉。多分、エキストラさんに向けて笑いながら言っていた
言葉だったと思います。そんな言葉だけれど、私には何だか救いの
ように思えました。
撮らせにいく、ではなくて、カメラさんや監督さんの思いにゆだねて
しまってもいいんだなって思えたから。やっぱり自分には自信が無くて、
自分から絵を提示するほど強い思いも芝居もできない。
だから、私は私の雰囲気や空気や、良い意味で他の人とは違う何かが
あるようなお芝居なり、一瞬の、そんな何かを持つ芝居をしたい。
いや、こっちの方が難しいんだよ、って思うだろうけど。(笑)

映像向けのお芝居って色々あると思います。
私はそういうのはわからないけれど、今回は、
「周りに合わせて、空気を引き継ぐ」
「芝居を飛ばさないで、私の周りに空気を作る」
っていうことを心掛けてやってみました。

私は、商店街の、お芝居をしたことがない方々と共演させていただき
ました。だから、皆さん、普段の自分がしゃべるような感じで
台詞を言われます。それに違和感なく混ざる。
天神さんにもアドバイスをもらって、とにかく抜く芝居をする、
というのを心掛けました。意識としては、周りの皆さんのアイレベルに
合わせて芝居をする、という感じです。
みなさんが見ている風景を、みなさんが持っている空気の中に
私も混じってお話をする。

商店街のみなさんは本当に気さくで、私が挨拶やお話をしても
スッと輪の中に入れてくれて、とても安心して話をすることができました。
それに甘えてしまった部分が多くて、自分は何にもしてないんじゃないか
って思うこともよくあったけど、何となく馴染んで、一緒の塊として
画面に映ってくれていればいいなと思います。
きっとそれは、監督の清水さんやカメラの島倉さんがいい感じに
切り取ってくれただろうなって思っています。

あと、ちゃんと他の人の台詞を聞くということ。
その芝居を受けて自分も芝居をするということ。

本当に難しくて、何度も何度ももっと頑張れって自分に対して
思いました。カメラの前でちゃんと自分の意図した芝居はほとんどできない、
っていうのは、「カノン」に出たときに凄く感じました。
ひとことの台詞でこうだったんだから、もっと台詞が多くなったら、
もっとできなくなる。そういう思いがあって、何も考えなくても
台詞が出てくるくらいまで練習しなきゃだめだなと思って、
そこはすごく気を遣ったと思います。台詞に対しての心配があまりない
ところまで、何とかたどり着けたので、他の人のお芝居を聴く
ということが一瞬でも意識できたかなと思います。

あとは、どんな現場でも、カメラの前でも自然体で居るということ。
飾らずに、見栄を張らずに、ナチュラルな自分で居ることが
できるようになってきたのは大きく変わったことだなって思います。
どうしても知らない人の中に入ると、良く見せたいとかそういう
想いが出てしまうけど、今回は無理をせずに、自分がナチュラルに
居られる状態でいよう、と思ったので、そうさせてくださった
現場の皆さん、役者さん、商店街のみなさんには本当にありがたく
思っています。

そして、芝居を飛ばさないということ。
舞台はどうしても意識を前に、観てほしい所にとばしてしまいます。
けれど、映像はもしかしたらそれが邪魔になるかもしれない。
だから自分の周りに芝居の空気をつくる。一緒に芝居をしている人と
空気を共有する。表情や感情も大きく作りすぎないように気を付け
ました。感情はいっぱい持っておくのはもちろんいつも通りで、
大きく感情は作るのだけれど、その強弱を調節する感じです。
やってみて過剰だな、とか、煩いかな、と感じた所は抜く。
小さくするのではなくて、すく、という感じに近いです。
元々の感情とかの大きさは同じで、厚みが出てしまったところをすく。
髪の毛のボリューム調節みたいに、すく。

舞台でも抜きの芝居は結構意識してやるようにしているので、
その延長みたいな感じでやっていたように思います。
これがいいのか悪いのかはわかりませんが、今の私にできる最大限、
なんじゃないかなって思います。

天神さんみたいに映像に対して自信経験も無いし、褒められるような
役回りでもなかったから、色んなものを期待するのは間違っているけれど、
それでも、違和感がなかったよ、くらいに思ってもらいたい。
こんな役者さんが居たよ、何かの折に、思い出してもらえるような、
そんなものが一瞬でもあったらいいな、とは思っています。

楽しいことも多かったし、悔しくおもった瞬間も沢山あった。
下手くそで下手くそで、自分のやっていることはこれでいいのかな、
何か間違っているんじゃないかな、もっと言いたいことがあったんじゃ
ないかなって思う瞬間も沢山あった。それでも、ここに呼んでくれた人、
共演してくれた人に恥ずかしくないお芝居が出来ていたら、と思います。


■演出通りの芝居をするということ

今回、演出は脚本を手がけた宇野津さんが担当されていました。
どの方に対しても丁寧で、エキストラさんひとりに対しても、
一緒懸命芝居や背景を伝えられていたのが印象的でした。

ちょっとずれますが、この現場はエキストラさんに対しても
とても丁寧だなって思いました。メイクさんもきちんとはいられるし、
直しもきちんとしてもらえる。ナチュラルな役だったけれど、
自分の役はそんなに重要じゃないし、他のキャストさんの
役回りがあって、自分の役回りがあるっていうのをちゃんとしようと
思ったから、その辺り遠慮してしまったというのが反省です。
しっかり自分はこうして欲しい、っていうのを役作りを含めて
持って現場にいなければな、と思いました。
その前に、メイクさんとかがしっかり入るような役を任せてもらえる
くらいにならないといけないですね。

えっと、演出の話ですね。

そんなわけで、今回はとても丁寧で細かい演出を全体に渡って
宇野津さんがつけてくれました。そこはすごく気を遣っていらっしゃったし、
自分の出来る役割の中で最大限、いいものを作ろうという真摯さが
詰まっていたなと思いました。

だからこそ、宇野津さんの演出から外れることはできるだけしたくない、
という思いがありました。その中で、読み合わせをしている時に、
伝えられた演出を自分が忘れてしまっていたというのがあって、
そこは非常に申し訳なく思ったし、それを芝居に昇華する前に忘れて
しまっていたというのが自分を責めた部分でもありました。
「言ったはずなんだけどな」と言葉にした宇野津さんのあの声は
きっとしばらくは忘れないでいようと思っています。これは自分に
対する責任です。

結局その部分が本番で大丈夫だったのか、宇野津さんに確認できないまま
になってしまったのは、私の意気地がなかったせいです。
方向性だけはもう一度確認して本番に臨んだと思っているので、
それで大丈夫だったら、と願っています。こういう甘えた部分が
なかなか抜けきらないのが、本当は上達を阻害しているんでしょうけど。

それがあって、ちゃんと演出から言われたことを
最低限は守って芝居をしよう、と思っていました。


■ 地力がある役者さんたちが集まったこと

そして、今回台詞を多くもらってこの場に役者として来られていたみなさんは、
役者としてのスキルを最低限クリアしてこられている方々なんだなって
すごく感じました。

台詞をちゃんと覚えてきていること
本番前に台詞を共演者と合わせられること
自分がこうしたいという芝居を持ってくること
その芝居が見ている人に伝わるレベルだということ
演出に言われたことをすぐに芝居に反映させられること

言葉にするとこれだけのことですが、これが最低限できる役者、というのは
ほんの一握りなんだ、ということが私は今回現場に入って凄く感じました。
厳しい言い方をしますが、撮影に参加したかった、参加したけれど台詞が
ひとことだったり、無かった、という、上を目指したい役者さんは、
それをちゃんと受け止めてほしいって思います。もちろんこれは私の
個人的な想いです。決して演出さんの思いではないというのは誤解しないで
ください。

もちろん、女性のメインキャストは当初宮本さんの役しかありません
でしたし、男性にしても、役の向き不向きはあると思います。
それを考慮して、どんな役が回ってきたかを思うことはできると思います。
私だってイチ、エキストラとして参加するつもりでしたし、天神さんは
映像の経験が多いから、映像は天神さんに任せようと思っていました。
私の場合は結果オーライでしたし、そうなる前は、私がこんな風にしか
関われないということはちゃんと受け止めて考えよう、って思ってました。

それでも何とか現場に行って顔を通すなり、スタッフとして何か
お手伝いできることがあればと思いましたし、行動したいなって思って
いましたけれど。(結局、役者として行っているのに、あんまりスタッフ
として仕事をやりすぎるのも良くないなという気持ちにはなりましたが)
やりたいと思った人は、結局色々言ったり考える前にちゃんと行動して
いるんだと思います。

個人的に、ここに集まった役者さんたちは、県内でも最低限お芝居が
できて、造詣があって、稽古場に入った時に、

「演出から稽古がスタートできる」

役者さん達なんだなって思いました。
アクセントがどうの、立ち方がどうの、台本の読み込みがどうの、
そんなところは当然クリアしている。逆に言えば、最低限クリアしている
役者さんがどれだけ県内にはいるのでしょう。

今回は現場も時間が結構タイトで、本当に撮影がサクサク進まないと
時間があまりないという状態でした。だからこそ、演出がすぐに通って、
ドライ→本番に入れる役者さんというのが求められたと思います。
現場だからこそ感じたことだし、そういった役者さんが集まっていたから
こそ、このスケジュールが成立したんだなって思いました。
もちろん、仕事としてきちんと回して下さったスタッフさんやカメラさんや
監督の清水さんが居て下さったからこそ、なのですけれど。

クランクアップ日のお疲れ様会で、中島さんは、そんなに考えないで
現場で芝居したけど、というような感じで言っておられました。
私は謙遜と本音が半々くらいだと思っていますが、それは役者として
積み重ねてきた経験と地力があるからこそ、それだけで大丈夫だったんだと
思います。中島さんも言っていたけれど、そうじゃない役者がそんなこと
言ったらぶっ飛ばす(笑)みたいな。それを言ってもいいとは
どういうことか、きちんと受け止めてほしいなと思いました。


■上手い下手を越えて感じたこと

私は基本的に他の劇団さんへ客演はしていません。
どうしても通うのに時間がかかったり、車の運転が苦手だったり
するからです。なので、今回は他の県内の役者さんの芝居を
間近で見せていただいたり、共演させて頂いたりで、とても
貴重なお時間をいただきました。本当にみなさんありがとうございました。

そんな中で、私はいつも上手くなりたいと思っているけれど、
世の中、少なくとも共演した方々は上手いな、というのが
当たり前に感じました。
演出からスタートするのが当たり前という役者さんは、居て、
そしてそういう人たちとお芝居をするのは楽しいなと思いました。

だから、上手い下手とか、そういうことを思わせない役者さんも
県内にはちゃんといるんだなって思いました。基本的なことが
出来ていれば、もうそれは上手い下手を越えてしまって、
この人の個性であったり、特徴であるんだな、と思いました。

宮本さんは本当に魅せるのが上手くて、きっと自分が思ったように
カメラに撮ってもらえているんだろうなって思いました。
通りすがりの街の人が足を止めて芝居をみて、上手かったと
思わずおひねりを渡したくなってしまうほどなんだなって、
あぁ、絶対に私はこんなことはできないなって思いました。
悔しいと思うけれど、それはそれでなんだか割り切れてしまって、
じゃあ、私もそうなりたいのかって言われたら、なんかちょっと
それは私ではないのでは、と思う気がします。

でも、それが宮本さんがちゃんとメインキャストでヒロインの
位置に居られるということなんだって思いました。
私は同じやり方では絶対にそうはなれない。
宮本さんには無い、何か、を持つことで同じ熱量くらいの位置に
いく道がある、ということとは感じました。
それは、質感かもしれないし、声かもしれないし、言葉の
ニュアンスとか感情の伝え方とかかもしれない。
そんな差をはっきりと感じて学ぶことができて良かったなと
思いました。

そんな宮本さんと同じシーン、共演していた天神さんも、
その芝居を受けてまとめあげて、いい空気感のシーンにして
いて、流石だなって思いました。台本を貰った時から色々考えて、
どうしようか悩んで、でもしっかり形にして、それでも、
もっと良くできたんじゃないかって考えている。
そんな姿を少し距離を置いてみていて、凄く真面目だし、
芝居に対して、映像に対して真摯だなって思いました。
一緒に共演した人は天神さん、いいな、って思ってもらえる
役者さんだよな、って改めて思いました。

また、商店街の皆さんにお芝居のアドバイスをしていたときも、
言葉をスッとみなさんに届けられていて、それがお芝居に
つながっているのをみて、それも流石だなって思いました。
人のいいところを見つけて伸ばすのが本当に上手いです。

宇野津さんは今回本当に役者さんだけに専念してもらえなくて
残念だなって思いました。脚本の台詞配分とか、本当に
宇野津さんの優しさと責任が詰まっていて、見ていてそんなに
ひとりで抱え込まなくても、と思わずにはいられないくらいでした。
それでも、色んな想いを抱えながらだろうけど、最後まで
演じきったのは素晴らしいことだなと思いました。

最低限伝えなければならないこと、キャラクター、役柄として
きちんと出るところは押さえていたと思うし、ギリギリだった
からこそ生まれた表現も垣間見られたんじゃないかなと思います。
天神さんはしきりに舞台芝居だという点を残念がっていましたし、
もっと、多分良くなると思っていたからこそ色んな想いを
持っていたと思います。それもわかります。
それでも、演じる上で宇野津さんの人の良さを生かすのならば、
その良さみたいなところは出ていたと思うし、映画を見た人が
宇野津さんの意図に寄り添ってくれる可能性は十分にあるんじゃ
ないかなって思います。

宝島くんは、宇野津さんの斜め後ろで、しっかりと空気を
受け止めてシーンをまとめるような安心感があったなぁと
思いました。自分が前に立つシーンは、どこかちょっと控えめに
なりがちだけど、そこは経験と練習でちょっとずつ自信を
身につけていったらいいなと思いました。感情の細かい機微の
取り方も、多分これから。そういう伸び代が沢山あって、
天神さんはしきりに「宝島君はいいよぉ〜」「宇野津はいい
役者さんを見つけてきたね」って言っていました(笑)
自分のペースでお芝居を作れるし、やらなければならないことは
きっちり仕上げてくる。若いのにこれだけ癖がなく、フラットに
芝居ができるというのはとてもいいと思うので、どんな役者さんに
なりたいか、そういうビジョンを持ってお芝居を続けていって
くれたらいいなと思いました。

中島さんは、きっちりと見た人に100%伝わるお芝居を
クオリティが変わることなく毎回同じように演じられていて、
とてつもなく地力がある役者さんだなと思いました。
映画なんだからわかりやすくていい、とかそんな風に言われ
そうだけれど、それを当たり前のようにできるというのは
凄いことだなと思いました。私はどうしたって、他の人の
芝居を気にしてしまうし、その人の機微で私の感情を違う
ところから入れていつもの場所から出すっていうことが
出来なくなってしまうような気がしています。
映像でお芝居がぶれないというのは凄く大事だなって
思いました。

すばるの坂本さんも、中島さんと同じで、毎回きっちり
同じクオリティの芝居をされていて、尚且つ、自分の
役回りもしっかり反映されていて、やっぱり上手い方だな
と思いました。撮影が無いときも、気さくに声を掛けて
下さって凄く嬉しかったし、そういう柔軟な所が、
お芝居にも出ているのかなと思いました。

河野くんのシーンは少ししか見ることができなかったけど、
自分がやりたいこと、やらなきゃいけないことを自分の
中には持っているけど、なかなかそれが表現に繋がりそうで
繋がらない、という感じ。それでも、きっとそこを抜けて
もう一つ上手くなるんじゃないかなっていう可能性は
あるように思いました。きっと河野くんは行動で、芝居で
示してくれると思っているので、楽しみにしています。(にっこり

スタッフで参加してくれていた、朝日さん、森田ちゃんには
お世話になりました。そしておっかなびっくり(笑)だけれど、
一緒懸命関わってくれたまぁこちゃん(ごめん、本名覚えてなくて)も
ありがとうございました。

朝日さんは物凄く真摯で真面目なんだなっていうのが、衣装の
リストや私の衣装の確認対応を見ていて凄く思いました。
沢山の方の衣装を管理してくれていて、本当に大変だったと
思うけれど、きっとみんな感謝していると思います。
私も衣装リストが凄く助かりました。

森田ちゃんは忙しい合間をぬって、劇団のお仕事も並行しながら、
それでも現場に来られるときは来ていて、凄い気持ちの子だなと
思いました。スタッフとしていても、全体を見ていて、何もない
時はきっちり待機している。そういう仕事への関わり方ができる
人ってなかなかいないと思うので、流石だなと思いました。
確認の時に森田ちゃんを頼ってしまったり、ついつい話を振って
しまったりして、私の方がダメ感が凄かったです。(笑)
まぁこちゃんにもちゃんと仕事を振って、居場所を作ってあげて
いたのが凄いなと思いました。あぁ、うちにも欲しい!
これだけスタッフを一所懸命やってくれる人は、役者としても
しっかり取り組んでくれます。役者・森田ちゃんの姿も楽しみに
しています。

まぁこちゃんは戸惑いながらも自分ができることを一所懸命
やっていて、いい子だなぁと思いました。芝居をしてもきっと
すごく真面目な感じなんだろうなという印象もあるけれど、
まだまだこれからなので、知らない人たちの中に飛び込んでいく、
その勇気を芝居にも持って、色んな表現に飛び込んでいって
もらえたらいいなぁと思いました。(※芝居も見てないのに
適当なことを言っています。)


■わたしのこと(反省)

自然体で居すぎて、他の役者のみなさんとかスタッフさんに
ご迷惑をかけているのではないか、という点が一番気がかり
です。(笑)芝居できちんと結果を出す、ということも
大事だと思うのですが、こういう映画とかって、人との繋がり
が大事だなって私は思っています。

そんな中で役者としての付加価値もそうだけれど、人付き合い
とか、気配りとか、そういった点でマイナス要素になるような
ことがあったらダメだよな、と思っています。

カメラ監督の島倉さんには、気を遣っていただいて本当に
感謝していると同時に、体調が悪くて咳が出てしまった時に、
配慮をさせてしまったのが申し訳なかったなと思っています。
あれは、我慢しないで、きちんと自分から謝って撮影を
止めさせていただくべきだったなと思います。
仕方のないことは多々あるけれど、それをきちんと自分の責任で
対処できなかったというのは役者としてよくなかったなと
思っています。
合間にブログを読んで下さったり、宣材写真いいよ、と言って
下さったり、私も島倉さんのあの冗談ばっかりのトークとか
大好きですし(笑)ご縁をいただいて嬉しかったです。

商店街のみなさんには、芝居で本当に助けていただきました。
栗林さんのお芝居に甘えてしまって、もっと栗林さんが
こうしたいとか、どうしたらいい、という思いを聴くだけでも
もっとできればよかったかなという思いはあります。
それが今の自分には出来ない、というのがわかったのはきちんと
受け止めなければならないなって思いました。
やっぱり教えるの、私は下手です。

今回、芝居をやったことが無い人に対して教える、という
機会が結構ありました。天神さんはやっぱり言葉にして
相手の中にするっと入れるのが上手いなと思ったし、
宇野津さんは丁寧に言葉を繋いて伝える、という伝え方を
される方なんだな、優しいなって思いました。

そういうとき、どんな言葉を使ったらいいか、わかりやすく
相手に伝えるにはどうしたらいいか、っていうのが重要だな
って思いました。説明が過剰すぎても相手の情報処理が
追い付かないし、かといって、
「ここはもっと距離感がある感じで」
というひとことだけでは芝居をやっている人には足りない。
(実際に、宇野津さんからの演出で、これくらいの一言を
 聴いて、私は「わかりました」となったんだけれど、
 栗林さんは、「え?今の一言でわかったの?」ってなって
 いましたし。)
過不足なく意図を伝えるというのは難しいけれど、色んな人と
芝居をする上で、これは大事で、必要なことなんだなって
思いました。

何となく、書きたいことをわーーーっと並べて書いたので、
思った順とかつながりとかがぐちゃぐちゃになってしまいました。
撮影期間は3日くらいしか私はなかったのですが、
3週間くらいの期間があって。その間に、関わっていた方々の
ツイートやFacebookや様子を垣間見られるものが沢山見られて。
色んな方がツイートしてくれたりして、みんな楽しいんだなって
感じました。現場も凄く楽しかったし、スタッフさんも楽しそうで、
こういった人たちのお蔭で、芝居をすることが出来ているんだなって
凄く感じました。本当に感謝がいっぱい詰まった現場でした。

監督の清水さんも実は81年生まれ組で。それを聞いた時に、
あぁ、やっぱりこの世代なんだな。一番前を、全力で走れるのは
この世代なんだって思いました。
本当にこの現場にきて、色んな方をみて、県内の役者メンバーと
おしゃべりして、今ここに集まったものをここで終わらせては
いけないんじゃないかって凄く思っています。
多分私一人ではできないし、誰か一人でもできないって思います。
誰かと誰かと誰かと誰かが、同じ時期に一歩を踏み出す。
そういうスタートラインに立つ頃が、近づいてきているんじゃ
ないかなって思います。

富山って土地柄とか人柄とか色々あるけど、演劇やってる
役者にも色々あるけど、全力で最前線を走りたいって
思ってるメンバーは、結構いいメンバーなんじゃないかって
思っています。私、本当に好きだなって思います。
私のことはみんなそうじゃないかもしれないけど、そんなことは
大事じゃなくて、私が周りの皆を好きかどうか、それだけで
いいって思っています。私が嫌だ、というならば私が抜けるだけです。

とにかく、とても楽しい現場でした。そして、次に進むための
そんなきっかけだったと思います。このお仕事を大変だったと
思うけれど受けてくれた宇野津さん。公演が控えているのに
沢山お手伝いいただいた血が滾のメンバーさん、本当に
ありがとうございました。そして出演して下さった県内の役者の
みなさん、ありがとうございました。

私は多分、相変わらずの感じでこれからも演劇を続けていけたら
いいなって思っています。もし何か力になれることがあったら、
また、お声をかけてください。
本当にどうもありがとうございました。感謝。

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夏のプラネタリウム番組に出演しています。



今年の夏も、プラネタリウムのオリジナル番組に
声の出演をさせていただきました!

今回は、今までのオリジナル番組に出てきたキャラクターが
沢山出てくるストーリーということで、「そらみの星空ウォッチング」
のときに声を担当したそらみちゃんをまた!演じることができました。

こういうのって、あれですね。
アニメやドラマの続編とか映画とかで、「○○が帰ってくる!」
みたいな感じで、嬉しいですね!(笑)
初めて続きもので同じキャラクターを演じさせていただいたので、
今までとはまた違った面白さがありました。




収録は5月のGWに行ったのですが、毎年この時期は
田植えの音や蛙の鳴き声が入らないように注意しながら
声をとっています。(笑)

今回は川の流れに乗って大冒険をしていくのですが、
出会う石や鉱石、化石が面白かったです。
最後にアノキャラクターが助けに来るシーンは
とっても心がじ〜〜〜んとします。



沢山キャラクターが出てきますので、そのキャラクターも
楽しみながらみていただければ嬉しいです。

そんなプラネタリウムも今週末までとなりますので、
どうぞお時間のある方はみにいってみてください!

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劇団P.O.D.キャスティングに出演させていただきました☆



いつもは劇団のポッドキャスト「フロラジ」でパーソナリティを
やっているわけですが、今回は「ゲスト」として富山県で同じく
演劇活動を行っている劇団PODさんのポッドキャストに
出演させていただきました。

しゃべっている内容としては、このブログに書いてあることを
トークとして凝縮した感じになっているかと思います。
なので、思ったよりも目新しいことはないかもしれません(笑)

このブログをずっと読んで下さっている方は、
あぁ、あの頃の話か、というところもあるかもしれません。
さらに細かく当時の様子をみてみたい、という方は
このブログの「他養成所」「Petit French Kiss」辺りの
カテゴリ記事を読んでみてみて下さい。


前半では、学生の頃の演劇の話や、進路の話を中心に
お話をさせていただいています。
あまりにも私が学生の頃と時代がかけ離れているので、
今、現役の学生さんたちの参考にはならないかなとは思います(汗)


いつもは文章だけで自分の言葉の鋭さとかそういうものが
100%伝わっていないかなと思っているので、それが言葉で
話すことで伝わるものがあるのかなぁと思います。
うーん、それがよくない印象を引き起こすっていう面もありますが・・・。

割と番組内ですぐに思考を切り替えて行動している、と言う風に
表現されがちですが、自分のやりたい夢をかなえるために、
スタートするときに、辞め時、というのはある程度見据えています。
辞め時を見失って、ずるずると養成所を渡り歩いている人、
結局何のためにそこまでしているのかなと思う人を沢山見てきましたし、
今もみているつもりです。

大学くらいで養成所に入って、経験をつんでプロダクションなり
劇団なりに所属して、できればオーディションなんかを受けさせてもらって、
仕事に結びつけるようにできればいい。
それができないときは、ある程度この年齢や演劇経験年数で線を引く。
大学生くらいでこれくらいのプランは持っていましたし、そのタイミングで
劇団から離れる理由や地元に戻る理由があったに過ぎません。
すぐに思考を切り替えたわけではなく、予め分岐点を用意しておいて、
その分岐点を切り替えただけだと私は思っています。
だから、番組内で、その場で思いついてすぐ行動した、という風に
位置づけられているとしたら、それはちょっと違うかなと思います。
元々そういうことは考えていて、すぐに行動を切り替えられる準備を
していた、ということだと思います。
そんなに行き当たりばったりな生き方はしていないつもりです。(笑)

このあとの後編では、地元富山に戻ってきてからのお話です。
フロンティアの話もでてくると思いますので、こちらも話半分で
ぜひ聴いて下さい。


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ラジオ・ミュー「ふれあいラジオ」出演〜★



先日ラジオミューで収録してきた
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1558
「ふれあいラジオ」の放送日が決まりました〜!


「ふれあいラジオ」
10月19日(日)
10:45〜11:00


※再放送もあります!
こちらは翌週の土曜日、18:45〜です。


30分ほどしゃべってきましたが、15分ver.に編集されるので
一体どこを使ってもらったのか・・・(汗)

いっつも進行をすることが多かったので、
ゲストでしゃべるのってめちゃくちゃ気分が
いいなー(笑)と思いました。

そんなわけで休日のひととき、お聴きいただければ嬉しいですー!


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地元コミュニティFMで収録完了!

もはや市内の活動的アクティバーならお馴染み!
地元のコミュニティFM、ラジオ・ミューに行ってきました〜。



毎週日曜の10:45〜11:00まで放送している、
「ふれあいラジオ」の収録でした。
(ちなみに再放送もあって、こちらは土曜18:45〜)

黒部市内の人をゲストに、15分お話を聞く、という番組で、
私の周りではもう結構出てる人いるんじゃないか?っていう
くらいの番組です。

昔一度誰かから出ないか?みたいに言われた気がするのですが、
その時はそのままにしていたような気が・・・。

個人的に、劇団でポッドキャストもやってるし、
自分でネットの生放送とかもあるし、なのですが、
公共の電波に乗るっていうのはやはりちょっと特別な感じが
ありますね。





収録は30分位してて、それを15分の番組に編集して
もらうのですが、「編集点大丈夫かな・・・」とか
ついつい作る側のことを考えてしまいました(笑)

いつもは自分が進行でゲストさんにしゃべってもらう
という形が多いので、自分が好きにしゃべってもいいというのは
ああ〜〜!めちゃくちゃ楽しい!と思いました(笑)

インタビューアのアナウンサー、田村さんも、
プラネタリウムの声で、よくご一緒させていただいていたので、
(だが、会うのは実はコレが初めて。笑)
とてもフレンドリー&なごやかに収録をさせていただきました〜。

そうそう、初対面だったので、「声だけのイメージと全然
違う〜!」って言われました。(笑)
・・・結構言われることがあるかもしれないです。
(ちなみに、背の高い女性!と思ってたそうです〜)

そんなわけで、秋公演「まほろば」の話から、
演劇をはじめたきっかけ、演劇に対してどう向き合っているか
などなどしゃべってきました!
放送は10月下旬位になるそうなので、また放送日時がわかったら
ブログに書きたいと思います〜。

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プラネタリウム 「ふるさとにて −田中冬二の愛した黒部−」



黒部市吉田科学館にて現在投影中の
プラネタリウムを見てきました。
劇団フロンティアからは私と森さんが出演しております。

プラネタリウムの製作は、先にたいとうさんが台本を
書かれて、そこから声を収録、その後絵や音楽がつきます。
なので、我々!声を収録しているときは台本の状態のみしか
知らないのですね!だから、完成版を見るときは本当に
緊張しつつ、新鮮な気持ちで見ることになります。

今回はたいとうさんから、「絵は影絵になるよ〜」と
聴いていたのですが、どんな仕上がりになるのか
わからなかったので、投影されたものをみたときは
「おお〜〜〜〜。」と思いました。

影絵がとっても素敵で、そこに声がのるので、
声だけの芝居が物凄くフューチャーされていた気がして、
めちゃくちゃ緊張しました(笑)
吉之助役を演じられていた田村さん(ラジオ・ミューアナウンサー)
の芝居に物凄く助けていただいて、凄くいい空気に
なっているのと思いますので、まだご覧になっていない
方はぜひぜひご覧下さい!

流石フードイラストレーター、作品に出てきた
「ほしがれい」のイラストがと〜〜〜〜〜〜〜〜〜っても
美味しそうなので、ここはぜひじ〜〜〜っくりみて下さい(笑)
いいにおいと温かい温度を感じるイラストです。


そして、吉田科学館さんのほうで、歴代のプラネタリウム
オリジナル番組のポスターも展示されていました。




私が最初に出させていただいた「モジャコの旅」の
ポスターも!(すべてはここからのご縁ですね〜)


過去の作品のブログ記事もあわせてどうぞ!

プラネタリウム☆彗星の旅
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1496
プラネタリウム 「そらみの星空ウオッチング」
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=646
プラネタリウム見てきました!
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=293


プラネタリウムは毎回クオリティが上がっていくので、
物凄くいつも楽しみに参加させていただいております。
私ももっと上達できればいいなぁ・・・と思っております
ので、ぜひぜひプラネタリウムの方も演劇同様
見に来ていただければ嬉しいです!
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2014春 「M3」 に行ってきました〜!



音系・メディアミックス同人即売会、「M3」に行ってきました☆
その名の通り、パソコンで音楽を作ったり、生演奏を使ったり、
オリジナル楽曲のボーカルだったり、サウンドドラマだったり、
とにかく音に関する自主制作物の即売会、なのですね。

パソコンで音楽を作る環境が整うようになってきたり、
VOCALOIDと呼ばれるソフトが人気で広まったこともあり、
近年では多くの音クリエータの方が登場しています。
初音ミクなんかはテレビでも時折取り上げられておりますし、
インターネットでも目にする機会がとても多いと思います。

実はこのM3、2000年の秋に「Studio CLAN」で参加したことがあるのですよ〜。
この頃VOCALOIDは登場していませんし、まだISDN回線が
主流の頃だったと思います。
パソコンで音楽を作っていらっしゃる方もいましたが、
まだまだ規模は大きくはなかったのではないのでしょうか。
そんなわけで、参加サークル数も少なく、ひっそりと
開催されている、という感じでした。

そんなM3に、十数年ぶりに行ってきました。
こちらが戦利品です!




ちなみに、行こうと思ったのは、昨年御世話になった、
「夢浮(むう)の街から」(ボイス提供)
「santa-clothes」(ボイス提供)
に関わっておられた、Azellさん、真島こころさん、
蜂八憲(超水道)さん、がサークル参加されているということで、

「こ、これは行ってご挨拶しなければ・・・!」

ということで行ってきたわけです。
そして、あの素敵なキャラクターを描かれた宵町めめさんにも
会場でお会いすることができました〜><




こちら、真島こころさんの新譜、ピアノ曲集。

本当にお会いしてもピアノ曲同様素敵な方でした・・・!><
キョドッていたワタシ本当危ない人でした。ごめんなさい(笑)
開封するのが勿体無い位きれいですよねっ!
こころさんの楽曲はすごく好きなので、ぜひ現物を手元に
持っていたいな〜と思ったので買えてよかったです。




Azellさん真島こころさんのコラボ新譜。

お互いが撮った写真を交換して、それぞれ曲をつけるという
コンセプトアルバム。いいな〜、こういうのいいですよね〜。
お互いに共通の写真と音楽があって初めて成り立つコラボで、
これはすごくいいなぁ〜と思っています。
写真のブックレットも素敵なのです!目と耳で楽しめる1枚。

ブースにお邪魔した時も、次から次へとCDを買われていく方が
いらっしゃって、凄く人気のあるクリエーターさんだなぁと
思いました。




Azellさん・真島こころさんのブースで無料配布されていた
井上日夏さんのReading Book。
http://reading01hinatsu.nobody.jp/
同じ朗読をする役者さんということで、ありがたくいただいて
参りました・・・!
いいですよね!朗読!私もめっちゃこういうのが作りたいな〜
と思ってしまいます。ぜひテキストを!朗読作品を書いてくださる
(あるいは既存の作品を読ませていただける作者の方・・・)
というかたがいらっしゃれば!(ま、まずはHPのサンプルを・・・)




そして!「santa-clothes」のシナリオを書かれた、蜂八さんの
超水道さんもブースを出しておられたので、こちらにもご挨拶に!
サンプルをいただいてきちゃいました〜〜☆☆
特に「佐倉ユウナの上京」は超オススメなので!!ぜひ!!
私本当にこの作品大好きなのです。><




さらに!宵町めめさんにも会場でお会いすることができて
(本当にその節は有難うございました。)素敵なサンプル誌を
いただきました〜〜!!超素敵でしょ!?
プロの絵を描かれる方のお知り合いってすっごく嬉しいです。
あと、地元の友人にどことなく雰囲気が似てて、わたしとしては
めちゃくちゃ親近感というか、素敵なご縁をいただいたなぁと
思ってしまいました。
めめさんの色づかいとかテイストがすっごくすきなので、
間近でお話できて感激でした。




そして最後は、http://soundcloud/prily さんのアルバム。
私の好きな(あと以前に作られた歌を歌わせていただいたことがあって)
曲を作られる方で、うたのこともあったので、勇気を振り絞って
ブースにお邪魔させていただきました。
もう緊張しすぎてしどろもどろになっていたので、本当に
ご迷惑だったような気もしますが、すっごく嬉しかったです。
ありがとうございました!



というわけで、ただただ私得な遠征で、本当に楽しかったです。
このほかにも、ネットでちょこちょこお話させていただいている方や、
ネットの企画がきっかけで仲良くさせていただいている方とも
お会いできて、満足でした。なかなかお会いできるようなイベントに
私が行かないもので、もっともっと沢山の方にご挨拶もしたいし、
一緒に飲みたいし、などなどあるのですが、難しいですね。
でも、こういう感じで何かのきっかけは逃さないようにしていきたいですね!

本当にお会いしてくださったみなさま、ありがとうございました!
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■公開中■ Santa Clothes(サンタクローズ) 脱出ゲーム×サウンドノベル

クリスマスイブ、クリスマス、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
平日なので、学生さんで冬休みに突入している方以外は
いつもの「日常」なのかもしれませんね。

そんな「いつもの」から、ちょっと違う世界へ、
とても素敵な世界で時間を過ごしてみるのは
いかがでしょうか。




お待たせいたしましたーーーっ!!
ついに公開ですっ!

すごーーーーーく緊張しますね!
(いや、ほとんどワタシ何もしてないんですけど。)


この作品への参加をきっかけに、「超水道」さんの
ノベルを読ませてもらったり(しかもかなり気に入ってます)、
音楽の真島こころさんの音楽を聴きながら作業をしたりなどなど、
新しい出会いとご縁があって、あぁ、やっぱりこうやって
ネットを使ってでも活動をしたり、モノをつくったりというのは
凄くいいなぁと思いました。あらためて。

ぜひぜひ、プレイしてみて下さい!
感想などもtwitterハッシュタグ #santa_clothes をつけて
つぶやいてみて下さいねっ!
ノベル、ゲーム、音楽、ぜひぜひ作った方へプレイされた方の
気持ちや感想などなど、届けばいいなと思っております!




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Santa Clothes 脱出ゲーム

2013年、クリスマスの贈り物。



Santa Clothes 脱出ゲーム
http://www.ep-melody.com/escape/flash/santa-clothes/


人間たちからサンタクロースが「空想の産物」として葬られていた時代。
世の人々の認識はどうあれ、サンタクロースたちは実在し、北の果てで生を謳歌していた。

そこは、サンタクロースと呼ばれる妖精たちの住まう土地。
かの地には、最高権力者たる「聖者」の資格を持つ2つの勢力があった。
紅衣の一族と、黒衣の一族。

勝利の栄光に浴し、一世紀にわたり聖者の地位に君臨してきた黒の陣営。
片や、衰退の著しい紅の陣営。

12月24日――紅の命運を託された少年は、凍てつく霊峰へと向かう。




というわけで、お声を掛けていただきまして、
声を少しですが、あてさせていただきました><

脱出ゲームですので、ぜひぜひプレイしてみて下さい!

私は収録の時にシナリオはいただいているわけですが、
もう、シナリオのお陰で出た!っていうボイスが録れて
いるんじゃないかな〜と思っております。

細かい描写までとても気持ちよく読み進めていけると
思います。公開をお楽しみにっ・・・!





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よく読まれてます☆ どうでもいいことから壮大なことまで答えてます。











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