芝居を手にした黄兎の日々

芝居を再び手にした私が繰り広げる、やや外れた日々。
でも、きっと面白い日々に違いない。
<< March 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

【舞台】果実

劇団P.O.D.さんの公演が、今年の初観劇になりました。
今年は3か月に1回くらいは遠征して観劇に行きたいなぁ〜と
思っていたのですが、世の中の事情もあるので、
県内中心になってしまうかもしれないですね〜。
(だったら悲しいので、早く収束してほしい...)

そんなPODさんの今年1発目の公演は、素敵なセレクト。
札幌・弦巻楽団さんの「果実」という作品です。
弦巻さんの台本は、私も候補的なものの中に持っていて、
注目している劇団さんなのです。
そんな劇団さんに目をつけるとは、流石は...!という
感じです。

弦巻楽団
https://www.tsurumaki-gakudan.com/


弦巻楽団さんの作品は、シンプルで、王道。
ストーリーがわかりやすく、登場人物の動きも
明確なのですが、さっぱりにも、深くにも演出によって
味付けが色々変えられる作品だと私は思います。

だからこそ、基礎がしっかりできているか、
台本をしっかり読み込めているか、どれくらいの
深さで演出をとどめるか、行きつく先、着地点を
しっかりと定めているかなどなど、当たり前、という
ようなことを当たり前にできるかどうかが問われる
のかなぁと思っています。

P.O.D.さんは、台本の選び方がいつもうまいなと
思っているので、今回も役者さんと台本の力加減が
丁度よいかなと思いました。
キャスティングも本番前に色々あったかと思いますが、
個人的にはいい感じだなと思いました。

小泉君は「夕」と「無差別」と見ましたが、
主役辺りを一度やってもよいんじゃないかなぁと
思った時があったので、とても良い機会になったなと
思いました。本人はとても大変だったと思いますが、
できることをできるだけやれていたのかなと思いました。

しっかり公演の形にしてお客さんに届ける所まで
持っていけたのは、流石P.O.D.さんだなと思いました。


さて......今回は、ちょっと、ちょっとちょっと!
どころか、全体的に厳しめな感想や考察が多くなって
おります。P.O.D.さんに思い入れがある方、ファンの方、
関係ある方々で、ちょっとでも何か言われたらいやだな、
という方や読むことによって言い返したくなるような方は
読まない方が良いかと思います。
出来るだけこうしたいならこうするという方法がある、
私だったらこうする、という書き方をしたいとは思いますが、
劇団内の事情などは全く考慮いたしませんので、
情報の取捨選択をお願いいたします。

それでもよいよ、という方のみ、「続きを読む」からどうぞ。

続きを読む >>
舞台・映画鑑賞 | permalink | comments(0) | - | pookmark |

【舞台】掬う

前からロ字ックさんの舞台は観たいなぁと思って
いたのですがなかなか見る機会がなく、ようやく
今回の東京遠征で観に行くことができました!
観劇したい作品を狙って見に行くことよりも、
東京に行くから観劇しよう、というスタイルが昨今は
多いので、その時に観られるものを選ぶようにすると、
観たくても期間がずれている、ということが
起こるのですよね。

ロ字ックが気になっているのは、タイトルがまず
気になる。そしてフライヤーの印象が強いっていうことが
ありました。また、CSで放送されていた
「演劇人は、夜な夜な、下北沢で飲み明かす」
https://www.bs-sptv.com/yonayona/archive/1608-09/
という番組に、ロ字ックの山田さんが出ていて、
それを見てやっぱり観たいな〜と思ったのもきっかけです。

そんなわけで、初の三軒茶屋、シアタートラムに行って
来ました。シアタートラム、雰囲気好きだわ〜。
吉祥寺シアターも良かったけど、ここも好きです。


10周年前夜祭企画 第13回本公演
「掬う」
作・演出 山田佳奈

11月17日(日)14:00〜 ※東京千秋楽
at シアタートラム
前方下手より観劇


http://www.roji649.com/




続きを読む >>
舞台・映画鑑賞 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

平田オリザさんワークショップ

シアターオリンピックスのプログラムのひとつで、
平田オリザさんのワークショップがありました。
しかも、黒部、宇奈月で開催です。

ワークショップの参加は7月に締め切りがあったの
ですが、7月、私は仕事の方が非常に忙しく、
ネットとかもしている余裕があまりなかったので、
情報をキャッチできていませんでした...。

ただ、見学はその後も受け付けていたので、
ワークショップ前に申し込みをしました。

ワークショップに参加してしまうと、どうしても
自分が演ることに一所懸命になってしまうので、
見学の方が客観的に考えられたり、全体を見る
ことができたりしてよかったりします。

参加にしようか見学にしようか迷ってしまうことも
あったので、今回は選択肢がなく、見学させて
貰えて本当によかったと思いました...!

劇団フロンティアのメンバーも参加していたり、
一緒に見学していた人もいたので、フロンティアの
公演が終わったら、一緒にテキスト使って
おさらいしてみたいなぁ。


ワークショップの内容は、メモを必死にとっても
追いつかないくらい情報量が多くて、今まで
役者の立場でやってきたことが、大きくズレて
いなかったなぁと思ってちょっと安心しました。

ところどころで言っておられた、
このワークショップに参加したからと言って
お芝居が上手くなるわけではない、というのは
今までのオリザさんの経験やWSに参加してきた
数々の役者さんの蓄積からそう思っていらっしゃるん
だろうなぁと思いました。

教育現場にも国内外問わず関わっていらっしゃるので、
そういった視点からのお話もとても興味深かったです。
(一応元教育学部なので。笑)


印象に残ったのは、そういった教育現場のお話や
高校演劇や総合学習の時間で演劇をつくるお話。
プロの現場だったら、どういう役者が良い役者なのか、
プロになるならどういうものができた方がいい、
役者はどんなことができたらいいか、という所でした。

この辺りは役者をやっている人ならばとても気になる
所だと思うし、実際にオリザさんはどう思っているのか、
ということを具体的に聴けて私はとても良かったです。

自分はこうしてきたけれど、それをモットーにやって
きたけれど、本当にそれがひとつの道として進んで
いってもいい道なのかな、と思うこともあったので、
オリザさんの考えが聴けて自信が持てた気がします。

また、自分が教えるときに、どういったところに
気をつけて行ったらいいか、どういう場が良い稽古場で
いいWSなのか、という、教える側の考えも聴けて
ためになりました。

このブログにまとめるには物凄いボリュームなので、
多分レポート的にまとめたりはしないと思います。
もし何か書きたいことがあって、それに関連して
参考になるような部分があればその時に使わせて
いただこうかなと思っています。
(ノート1冊の半分くらい埋まってるので...)
舞台・演劇考察 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

【舞台】天守物語

シアターオリンピックス、「天守物語」を観てきました。
地元での開催でしたが、チケットの売れ行きが予想以上に
はやくて、どうしようかなぁ〜と思っていた内に
埋まってしまいました。(笑)

特に絶対に観たかったというわけでもないのと、あまり
古典作品を観るのが好きではないので、まぁ、観られたら
みればいいや、くらいでした。
あと、利賀演劇祭に集まってくる作品は芸術的な要素が
多い気がして、私はどちらかというと小劇場みたいな
作品が好きなので、そこまで好き、という感じではない
というのも大きいです。

そんな感じだったのですが、たまたまチケットがまだ
あるけど、観たい人いる?みたいな感じで劇団のメンバー
から話がまわってきたので、じゃあ行きます、という
感じで行ってきました。チケットが喉から手が出るほど
欲しかった人にしてみたら贅沢な状況ですみません。

いくつか作品を選べたのですが、日時的なものと、
海外作品よりは国内演出家の作品が観たかったので、
宮城聡さん演出の「天守物語」をチョイスしました。


「天守物語」
演出:宮城聡
2019年8月28日(水)19:00開演
at 黒部・前沢ガーデン
円形劇場上手中央やや後ろより観劇


天守物語(青空文庫より)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3065_24401.html


宮城さんと言えば、静岡のSPACですよね。
もうこれ以外に想像するとしたらなんだろう、って
くらいなんじゃないかと思ってしまいます。
個人的には同じくらい「幕が上がる」に出てた!
っていうのがありますが(笑)

SPAC
https://spac.or.jp/

静岡の演劇祭とかでも観られて、一回は行ってみたいな
とは思っているのですが、なかなか...。
そんな中地元で観られるのはめっちゃ嬉しかったです。

というわけで、物凄い質量のものを観てきましたが、
メモ程度に感想などを書いておこうと思います。

続きを読む >>
舞台・映画鑑賞 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

劇作家大会2019 in 上田 参加レポート

2019年8月16日(金)〜19日(月)まで長野県上田市で
開催された「劇作家大会2019 in 上田」に行ってきました。



https://jpac2019-ueda.org/

きっかけは、今年1月に大分で行われていた、劇作家大会の
ことを、twitterで知ったことでした。
私の好きな劇作家さんが参加しておられて、戯曲もそこで
即売されていたりして、行ってみたいな〜と思いました。
ただ、流石に大分までは気軽に行けません。
次の開催はいつだろうな〜と思って調べたら、どうやら
8月に長野であるらしい、というのが出てきました。

長野なら行ける、と思って行くことにしました。

最初は1泊でも、と思っていたのですが、自分が見たい
シンポジウムなどが1日に固まっていたので、日帰りで
行くことにしました。
富山から長野までなら車で2時間半くらいで何とかなりそう
というのが大きかったです。

というわけで、行ってみた感想やざっくりした概要を
メモ程度にまとめておこうと思います。


続きを読む >>
舞台・演劇考察 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

2019 SUPER GT Round6 オートポリス 初心者観戦レポ - その3 -

その1、その2から続いて、その3はいよいよ決勝日です。
決勝日の朝〜オートポリス〜終了後サーキットを出るまで
をまとめていこうと思います。

その他の記事はこちらから。

2019 SUPER GT Round6 オートポリス 初心者観戦レポ - その1 -
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1740

2019 SUPER GT Round6 オートポリス 初心者観戦レポ - その2 -
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1741


過去の初心者観戦レポート一覧
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1611


レースの内容や結果は、公式サイトやほかのブロガーさんの
記事を参考にした方が良いと思います。
こちらでは、オートポリスを不安なく過ごせるように、
また、初めてオートポリスに行くというかたの参考になる
ような情報をまとめております。

オートポリス決勝日のスケジュールはこちら
https://supergt.net/races/index/2019/Round6/
(下の方の決勝日のタブをみてください)


それでは「続きを読む」からどうぞ。
続きを読む >>
  SUPER GT ほか | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

2019 SUPER GT Round6 オートポリス 初心者観戦レポ - その2 -

引き続き、オートポリスの初心者観戦レポートです。
その1は、地元を出発してからフェリーで大分に渡るまで
をまとめています。

記事はこちら
2019 SUPER GT Round6 オートポリス 初心者観戦レポ - その1 -
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1740


その2では、大分に着岸してからオートポリスへ、
そして予選日の様子をまとめておきたいと思います。

オートポリス予選日のスケジュールはこちら。
https://supergt.net/races/index/2019/Round6/

続きを読む >>
  SUPER GT ほか | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

2019 SUPER GT Round6 オートポリス 初心者観戦レポ - その1 -

2018年、SUPERGT観戦は大分オートポリスの予定でした。
ところが、旦那ちゃんの都合により、宿などを手配して
いたのにすべてキャンセル。結局2018年は現地に行くことが
できませんでした。

そして2019年、念願のオートポリス現地に行ってきました...!
ちなみに、初めてSUPERGTに参加したのは鈴鹿。そこから年に1回
くらいのペースで現地に行き、今年のオートポリスで、タイを
除くSUPERGT300,500開催サーキットをすべて回ることができました。

鈴鹿は本当に最初すぎて、レポートを書くという発想がなかった
ので、レポートがありません。(いつかもう一度行って書きたい
ですね。)それ以外は、こちらに一覧にしましたので、
参考にしたい方はご覧ください。

SUPER GT観戦レポート 一覧
http://yellowrabbit.jugem.jp/?eid=1611


2019 SUPER GT Round6 オートポリス
9月7日(土)〜9月8日(日)
https://supergt.net/


今回は住んでいる所から一番遠い遠征地、大分です。
陸路、空路、と行く手段は色々ありますが、そこはレース。
やはり車で行きたいというのが常というものではないでしょうか。

というわけで、車で行く方法を探してもらった結果、
「フェリー」
になりました。
地元からもちろん九州行きのフェリーが出ているわけは
ありません。いくつか海路があるようなのですが、
時間などの都合も考えて、このようなスケジュールに
することになりました。

地元出発(車)→神戸(フェリー)→大分(車)→オートポリス

ただし、帰りはちょうどよい時間のフェリーがなかったため、

(決勝日)オートポリス(車)→北九州
(次の日)北九州(車)→富山

という鈴鹿1000kmならぬ、九州→富山1000kmを開催することに
なりました。(笑)


そんなわけで、今回の観戦レポは、

その1・・・富山〜フェリー
その2・・・フェリー〜予選日
その3・・・決勝日〜北九州


の3つに分けたいと思います。

行く前にオートポリスに参加された方のブログを探したりしたの
ですが、欲しい情報が見つからなかったので、今後オートポリスに
行ってみたいな、という方の参考になるように書ければなと
思っています。

それでは、「続きを読む」からスタートです。

続きを読む >>
  SUPER GT ほか | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

【舞台】命ギガ長ス

富山に松尾スズキが来る....マジか...。
と思ってチケットをとりました(笑)

富山での松尾スズキの知名度ってどのくらいか
わからなくて、チケット発売2日後くらいでも
だいじょうぶやろ、と思ったのですが、
その時点で2日目のマチネは残り1枚、
1日目も残りわずかという状態。凄い。
地元にそんなにいるのかー...という気持ちでした。

全席指定でもおかしくないのに、全席自由。
ここが「演劇部」というコンセプトにも
繋がるのでしょうか。緩い感じがありますが、
開場前に並んだ列はガチでした(笑)

開場10分前くらいにホール前に到着しましたが、
列はかなり長く、多分ほぼ最後くらいの入場だった
のではないでしょうか。女性率が多分8割。
普段地元のアマチュア演劇なんて見ないだろうな、
という層でした。演劇も好きそうな雰囲気は
あるけれど、絶対的に違うものを求めている層
だなぁと思いました。もしかしたら、作品によっては
この方々もアマ劇観に来てくれたらいいなぁなんて
淡く思ってしまいました。
(まぁ、そうじゃないんだろうけど)


東京成人演劇部 vol.1
「命ギガ長ス」
作・演出 松尾スズキ

2019年7月24日(水)19:00開演
at オーバードホール特設劇場
中央後方より観劇


http://matsuo-suzuki.com/




いつもは中央席って座らないんだけど、せっかく
なので中央から見ました。しかし...椅子が互い違いに
なっていなかったので、めっちゃ観にくかったなぁ...。
目の前背が高い人だと全然見えないんだよね...。
こういう細かい部分お願いだから改善してほしい、
オーバードさん...。

舞台は最高に面白かったです。
大人の、成人演劇部というコンセプトがとても
感じられました。私もこれくらい力が抜けている
作品やってみたい。
力が抜けているといっても、手抜きというわけでは
なくて、特に松尾さんの力の抜けているお芝居が
とても良かったです。抜けているのにしっかり届く。
固いお芝居をやっているのに抜けている。
このバランス感覚が気持ち良かったです。

客席も結構笑っていて、良い雰囲気だったのですが、
私は全然心から笑えなかったです。もちろん
いい意味でです。
目の前で起こっていることは面白いことなんだけど、
その行動をとっているこの人たちがとても哀れで、
現代を生きる人たちで、もう見ている人たちには
どうしようもできないところで生きている。
それが見えてくると全然笑えて来なかったです。
この感覚は面白いなと思いました。

私たちくらいの、ネットに染まった、SNSを使う
人たちであれば、それはパクツイであったり、
モラルに反したことをアップしてビューをかせぐで
あったり、そういった承認欲求的なことになると
思うのです。そして、それはSNSで見えている部分で、
そのツールの世界で生きている人たちが行っている
こと。

じゃあ、そうじゃない、SNS世界で生きていない人は
どうなのかといったら、この作品のように、同じ
ことが違う形で行われている。
パチンコとアル中の親子は自分たちの承認欲求を
満たすように、取材のための依存症を作り上げていく。
それが私にはSNSで行われている承認欲求の形と
同じように見えました。世界が違うだけで同じことが
起こっている。
定年を過ぎたおじ様たちが、小説の新人賞に、
ラノベのような設定で自分が理想とする環境の小説を
応募するかのような。あるいは、新聞の投稿欄や
テレビの投稿に応募するかのような。
私が知らないだけで、色んな世代で同じことが
起こっている。

依存症親子の演出を知った、ドキュメンタリーを
取っている女子大生は、じゃあどうするか。
本当の、本物のドキュメントとは何かを問われ、
そして出した答えもまた、自分を削ることでしか
見つけられなかったという人間っぽさがとても
いい感じに思えました。
あの妊娠検査薬のシーン、どんな風な演出だったのか
後から考えると、凄い、あんなふうに、期待させて
おいて、本当に反応が無かったかのようにできる
お芝居、凄い。一瞬ね、ウソっぽい雰囲気も感じる
んだけど、その後の芝居で、「違う」って念を押す
ような雰囲気のお芝居なんですよね。
そこで、「あ、本当なんだ」って思わされる。
でも実際は嘘で、真実を告げた瞬間をカメラにおさめる
んだけど、そのシーンを見た後に思うと、あぁ、
あそこでそういう芝居(演出)してるんだってわかる。
これ本当に演出も役者さんも凄いんだなぁって思いました。

好きだったのは、最後のキャストとスタッフの紙!(笑)
ああいうところが遊び心が凄くあって、演劇部って
感じがしてとても好きでした。しかも、それを安っぽく
しないようにできるというのが凄い。楽しかったです。


本当に富山でこの作品が見られて得しました!
呼んでくださったオーバードのプロデューサーさん、
スタッフさん、ありがとうございました!
次は是非、根本宗子さんの舞台を観たいので呼んで
欲しいです!よろしくお願いします!!
子供鉅人さんの「真夜中の虹」はとても良いので
富山の方にも観て欲しいし、劇団チョコレート
ケーキさんは生で観たいので何卒お願いしたいです。
関東遠征して見るときは観ますが、やはり資金的な
ごにょごにょもありますので、ぜひ地元で
観たいんです!!(アンケートにも書いてきたよ)


次は11月にアレを見るのにチケットとりました。
色々小劇場系のお芝居が地元で観れたら嬉しいですよね。
舞台・映画鑑賞 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

【舞台】無差別

劇団P.O.D.さんの「無差別」を観てきました。
今回は古株のメンバー少なめ、P.O.D.でも劇団歴が
浅そうな役者さん中心の舞台でした。
この役者さんのチョイス、いいなぁと思いました!
この水準で身体を使ってこれだけの動きをキープ
できるというのは魅力だし、P.O.D.さんの新しい一面を
感じられた舞台だったな〜と思いました。


劇団P.O.D.第52回公演「無差別」
作 中屋敷法仁
演出 南本清美

2019年8月10日(土)18:30開演
at 高岡市生涯学習センターホール
上手中央よりやや後方より観劇




※こちらはご本家柿喰う客のPVです。


最初の語りのシーンから静かに入り、そして
村人を含めた動き、舞。動きと舞が始まった辺りで、
「あぁ〜、PODさんはちゃんと身体を使った舞台
というのに取り組んできたんだな〜凄いな〜!」
という事を思いました。
「広くて素敵な〜」のOPダンスに比べると、
明らかに熱量も、力の入り方も、舞台画面の厚みも
増していて、役者さんや劇団としての成長を感じました。
最低限これが舞台の頭で出るなら大丈夫だな、と
思わされました。
私は体が動かない勢なので(本当、門口さんと私
いい勝負ですからね)、これは純粋に役者さんたち
すごいなぁ〜と思いました。

柿喰う客の作品は、生の舞台でも見ているし、
ネットの映像配信でも観ています。
柿の、中屋敷さんの演出と言えば身体を使った演出と
特徴的な台詞まわしだと思います。
これを別の劇団がやると、「そういう雰囲気になるよね〜」
「どうしても柿っぽさ、という部分になるよね〜」
何ていう風に思ってしまいます。PODさんの演出も
柿っぽさは感じるのですが、PODさんのやれる範囲で、
似せようと思わず、何となくここに収束した、みたいな
感じがしました。等身大の感じがしてあまり嫌味に
思わなかったです。

全体的にも、最後までテンションが下がらず、
熱量で最後まで魅せ切っていたのがよかったなぁと
思いました。

前回の「夕-ゆう-」とは作風が全く違うので、
お客さんの反応も分かれたのではないかなと思います。
「演劇ってこういうのもあるんだ、面白い」
という人と、
「何か全くわからなかった。つまらない」
っていう人。
個人的にはシンプルに台本を起こした、という
感じがしたので、良くも悪くもストーリーや展開は
伝わったと思うし、それを面白いと感じる人も
いるだろうなと思います。

ただ、つまらなかった=悪い、ということではなく、
つまらないということが伝わったという事であり、
その人の中で判断ができる仕上がりだった、と
捉える方が良いのかなと思います。
なんにせよ、PODさんが果敢に挑戦した、という風に
私は思っているので、お客さんにとっても、劇団に
とっても良い作品のチョイスだったのかなと思いました。


さて、全体的な感想はここまでにして、
「続きを読む」からは、この部分については私は
こう思う、とか、お芝居ってこういうことじゃ
ないのか?みたいな、私が考えたことをつらつらと
書いていきたいと思います。
結構しんどいことも沢山今回は書くと思うので、
(それだけ難しい作品だということだと思って下さい)
本当、自分の判断で読んでください。
最近はお陰様でSNS等で感想ブログについてアレコレ
見ることが無くなったのでありがたく思っています。
是非酒の席やメンバーさん内でこれについてはアレコレ
言う感じでお願いします。


それでOKという方は「続きを読む」からどうぞ。
続きを読む >>
舞台・映画鑑賞 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


よく読まれてます☆ どうでもいいことから壮大なことまで答えてます。











 携帯からも!
qrcode
経済指標